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2014年06月03日

節田舟漕ぎ2014 前半

6月1日、日曜日、地元の節田海岸では、盛大に伝統舟漕ぎ大会、そして浜下れ(はまおれ)が行われました。参加チームも多く、会場はいつになく賑やかに。最近は荒天で一部のレースしか出来なかったのですが、今年は全員が漕ぐことが出来たため、久しぶりに大いに盛り上がった大会となりました。


開会式前から会場は賑やかに。
素晴らしい天気に恵まれました。


すかっとする青空のもとに開会式。
まだ背後の海は満潮にちかい状態です。


景品もずらりと並んでいます。


開会式後、いよいよ開始の準備です。


そしていよいよスタート!!
小組、集落、一般と次々に熱いレースが繰り広げられました。


応援席も手に汗握ります。


きばりよ〜!!


ゴールした後の開放感がわかりますね。


時にはこんなアクシデントも。
こんな暑い日は涼しそうです。

後半に続く













  

Posted by gon at 06:16Comments(0)島のイベント

2013年11月28日

ドラゴンカップ

11月23日、24日と行われた少年サッカーのドラゴンカップ。息子が所属している龍郷FCチームが準優勝でした。保育園のときからサッカーやってますが、だいぶ、サッカーらしい感じになってきました。もう小さい時は11人対11人でボール取り合い、もみくちゃ、キーパーがポツンのと一人という具合でした。今回は徳之島から3チームもやってきて、大変にぎやかな大会でした。


決勝戦の24日。朝7:30集合。
日が登り、美しい光景。


赤軍団の龍郷FC。走り回ります。


結果は準優勝。がんばりました。
いつもの強豪、朝日小チームが優勝です。

その後、疲れて眠りこけていたのですが、




暴れん坊復活!!
あやまる公園の砂丘でさらに走り回りましたとさ。
ほんっと元気なやつらじゃ。



  

Posted by gon at 06:51Comments(0)島のイベントこども

2013年11月05日

節田集落 火災訓練

11月3日(祝)、秋の全国防災週間だったかな? その一環で、ここ節田集落にて火災消化訓練が行われました。共同墓地の裏側、海に面した林が燃えたとの想定です。風は南(海)から吹き、家々がある方に向かっています。


午前9時、発火、との想定で発煙筒がたかれました。
風向きにより、普通にお墓参りをしていたひとたちも
煙にまかれることに…。


そして私ともう一人で、まずは消火器を発射! 訓練用に水が出るやつです。ここで消防署員の方から一声。「はい、消化失敗!」 えっ? なんと、これは初期消火失敗というシナリオだったのです。その合図とともに終了。つぎは区長が消防へ通報するという段取りでした。


消防署からの消防車、そして地元節田消防団がかけつけ、放水開始!


撤収後、今度は実際の火をこんどは本物の消火器で消す練習です。本物は粉が入っているために、風で墓地に飛んでいきます。そこで港のスロープへ移動。「火事だ〜!!」と大声で周囲に知らせること、そして火元に噴射することが重要とのことでした。屋外では風上からかける、屋内では出口を背にして噴射するとのご指導。私、幼い時に一度だけ実家の台所にあった消火器をいたずらして噴射させた経験がございます。部屋中にもうもうたる白い粉。視界を遮り、気がつけばその場にいた両親、祖父まですべて真っ白でした。今思うと笑ってしまいますが、いかに出口を背にすることが重要かわかります。


振り向けばよい天気。


振り向けば訓練そっちのけで釣りに興じるひとびと。


そして最後は婦人会の皆さんの炊き出しが届き、
浜で豚汁、おにぎりを頂きました。
みなさん、お疲れ様でした。
  

Posted by gon at 16:33Comments(0)島のイベント

2013年10月22日

節田集落種おろし

10月20日(日)、台風27号せまる中、まだ静かな節田集落では盛大に秋の行事、種おろしが行われました。毎年恒例として老人保健施設アマンデー、そして特別養護老人ホーム笠寿園(りゅうじゅえん)前にて踊り、それから各組にわかれてゆきます(節田は4組みにわかれています)。さらに今年4月に完成オープンしましたひともの交流プラザ、味の郷においても踊りました。たまたま買い物にきていた観光客など、驚き、珍しさに立ち止まっている姿などもみうけられました。そういう方をみていると、ああ、自分はすっかり集落の中にはいって暮らしている一人なんだな、なんてしみじみ思います。


こちらアマンデー前にて。区長自ら花(寄付)のご披露です。


笠寿園にて息子がすっ転んで縫うほどの怪我をして
慌てまして、写真なし。とばして味の郷前にて。


オープニングセレモニーの4月には、奄美のゆるきゃら
黒兎(こくと)君がいましたが、今回は多忙なのか、不在でした。


そして夕方より、各組ごとに家をまわります。
飲んで歌って踊ります!


六調の三味線がジャンカ、ジャンカと響きます。


5軒ほど回りますが、もう4軒目あたりからナイトステージ。
みなだいぶ酔いもまわり、シャウト(叫ぶ)する人も急増し
南米のラテンダンスの様相になってきます。


暗がりを太鼓を叩きながら移動。あちこちで違う組みの
移動する太鼓なども聞こえます。このすぐ近く、奄美パークで
この日はヨネヤシマンチュリスペクチュなるライブもあり、
有名人の歌声もよく響いてきました。


楽しいお庭でこどもたちはケンムン化。
踊りどころじゃありません。


歌声と太鼓が夜空に響き、月に見守られて今年も無事に踊り終えました。
めでたしめでたし。なんと、この後更にカラオケ大会が…。
私はさすがにばてて寝ました。みなさんタフでございます。








  

Posted by gon at 15:53Comments(2)島のイベント

2013年09月30日

節田校区 秋の運動会

9月29日 秋晴れの運動会
昨年は台風で大人の運動会が中止となったここ奄美大島は節田校区。今年は最高の天気の中、素晴らしい運動会が行われました。1年生から上は80歳代まで、秋晴れの爽やかな空のもとで大いに汗を流しました。





5、6年生による一輪車演舞。苦手な子も頑張って乗れるようになり、本番に望んだとか。一輪車乗れるって、それだけですごいと思いますよ、わたしは。島では普通ですか?


これはボーリングという競技。ご覧の通り、ドッジボールでビール瓶を倒します。3回なげて何本倒したかが得点で、見た目より難しく、一本も当たらない人もいます。


子供が走れば大人も走る。みんな本気です、かなり。


裏方にはこんな小道具が。知らないと一体なにするの?と思いますね。


転ぶチーム続出のむかで競争。熱いです!


そして昼前には8月踊りを皆でやってお昼休憩。家族でお弁当だったり、家に帰ってたべたり色々です。家のおばあちゃんやおじいちゃんもみんな選手だったりすると大集団でのお弁当タイムになります。


午後一番、赤白それぞれの応援パフォーマンス。
何ヶ月も前から練習してきたようです。


各集落テント前も負けじと盛り上がっています!


親子競技も随所に。キャタピラ走行。楽しそうです。


そしてつぎつぎと熱い種目が始まります。こちらは大人も真剣勝負の玉入れ。ゴルフボールをたらいにいれます。2人1組で計6個投げます。全部入ったら次のチームへタッチ。3組がはやくおわったらゴール。練習からみな気合入ってました。


同じく白熱の競技、輪投げ。これはベテラン勢のテクニックが冴えまくります。腰をひくく、手首を絶妙に返してムダのない動き。プロです。


先ほどの小道具、かごが登場。「夫婦相和し」なる競技。高いひもを挟んで夫婦が向かい合い、片方が投げるボールを上手くかごでキャッチするのです。息が合う、合わないいろいろです。百発百中の夫婦、何度も失敗する夫婦、でもそれもご愛嬌。一番盛り上がっているのは観客です。


ラストは小学1年生から60代までで構成されたチームでの、集落対抗800mリレー。集落を背負っての競技ですから応援席のお年寄まで立ち上がって大声をあげてしまう白熱のリレー戦です。

その他30kgの俵をもって走ったりなどなどまだまだいろいろありますが、自分も選手だったので撮影の限界でした。しかしいつもこの、「大人も本気」の運動会。秋晴れの美しい青空に彩られたせいか、いつになく発散し、楽しく汗を流すことができました。こどもたち、選手一同、そして応援の皆様、学校の先生方、大変お疲れ様でした。

  

2013年08月16日

あやまる祭り2013 夏祭りの余韻

8月11日、笠利の万屋漁港にてあやまる祭りが開催されました。今年は特に抜けるような晴天。ギラギラとしたそんな太陽のもと、熱い舟漕ぎ競争が行われました。私は節田集落チームにて、集落対抗レースに参戦。みごと11年ぶりに優勝をみんなでつかみとりました! 思えば6年前に移住し、以来、毎年集落チームで出ていて、まさか優勝するなんて…。ただ全力で漕いできた結果でございます。来年はまた、わかりませんね。でもなんとも言えない充実感で、やはりいい気持ちで迎えられた後夜祭でした。島での良い思い出が、また出来たというものです。ありがっさまりょうた。


今年は多かった一般の部。若手が増えたような気がします。
でも力だけでもだめ、奥が深い舟漕ぎ競争です。


レース結果をこまめにチェックするひとたち。


集落対抗優勝の我が節田チーム。
練習では聞いたことのない、気合入れた叫び声でした。


こちら一般の部優勝の「浜崎鮮魚店 白ヒゲ海賊団」。
ウィニングランを決めます! 


同じく白ヒゲ海賊団。仲間も乗りまくって定員オーバー。
沈む寸前です。またの名を浜崎鮮魚店上半身露出団とか
、上半身筋肉団など命名出来そうです。いやしかし見事。
誰もが不利と認める4コースでの優勝。文句言う人いませんね。




やってきましたナイトタイム! 初恋パワーズ! カサリンチュ!! 盛り上げてくれました。そして鮮やかな火舞! 最後は花火でフィニッシュ。来年も楽しもう〜!! こころはすでにサマー2014へ。


  

Posted by gon at 21:33Comments(2)島のイベント

2013年08月09日

舟漕ぎ

連日あやまる祭りの舟漕ぎ練習がおこなわれています。涼しい夕方に響く掛け声。

  
Posted by gon at 19:05Comments(0)島のイベント

2013年07月12日

シーカヤックマラソン2013回想ファイナル


夕方になってもまだジリジリと照りつける太陽。
そんな光に照らされて後夜祭会場へ。
そして熱い熱い夏の祭りが始まりました。


レース中からずっと海峡内に停泊している潜水艦。
すごい迫力です。


さあ、いよいよ後夜祭!


ホノホシ太鼓、フラダンスと余興が続きます。



そして表彰式へ。サーフスキー2位の白畑くん。去年ゴール直前で転覆して失格となった彼は、打ちひしがれるように観客席から舞台を眺めていました。きっと自己嫌悪や絶望、悔しさや自分への怒りで苦しんでいたはずです。しかし再起して海を渡る旅をし、勝ち負けを超えた「漕ぐ」ことの大きな世界を体験して来ました。そんな彼が再び海峡を漕ぎ、晴れてゴールをしたのです。実に1年かけて作り上げたゴールでした。2位ですが、これは彼にとって優勝といってもいい2位だったと思います。挫折して潰れそうになりながら、そこから前に動き出すことの苦しさは体験した人しかわかりません。そして再び自分が「明るい場所」にもどってきたことを感じられる悦びの大きさも同じです。彼が昨年の闇の底から光の中へ帰ってきたことをはっきりと感じた私は、それを心から祝福したいと思いました。おめでとう、瞬。そしてお帰りだ。


いえ〜い! またまたでかいトロフィー抱えている
女子タンデムフルの優勝ペア。笑顔キラキラ光線120%です。


そして始まりました、恒例の熱いライブ! 立って、跳ねて、タオル振り回して…! レースでは平気なのに後夜祭のライブで足や腕が痛いと翌日訴える人が続出。そっちのトレーニングも来年は必要ですね。


最後はやはりこれ!六調です。舞台に踊りだし、乱舞乱舞!
そして熱い熱い2013年の奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻は、
名残惜しまれながら幕を閉じました。

飲んで跳ねてすっかり酔いがまわってしまい…、
はあ、私の記憶はここまでです…。






  

Posted by gon at 14:54Comments(0)島のイベント

2013年07月12日

シーカヤックマラソン2013回想その2

駅伝第一漕者がお迎えの船に乗って港につくのはもう11時頃。帰ってくるともうサーフスキーのトップ選手たちがゴールしています。速い! そんなゴールの姿、レース後の姿を取材しました。


ゴール桟橋にて。次々に帰ってくる選手たち。


ボランティアのみなさん、お疲れ様です。


ゴールの赤灯台へむけてラストスパート!


最後の最後まで全力疾走! 我がチームのアンカー(手前)。


港をみればミズスマシの群れ。


シーカヤックフル、シングルトップの地元の清水くん。
記者に囲まれてインタビュー。ゼッケンも1番てすごいですね。


昨年はゴール直前に転覆アクシデントで失格だった地元の白畑瞬選手。
結人プロジェクトは確実に彼を成長させました。堂々のゴールです。



ガルフブルーカヤックスの空母、スカーナ(船の名前)で、女子タンデムフルで2連覇のStrong&Beautys。のんびりと旅をする船、パドルでこの成績に、いつもながら痛快な気分にさせられます。


シートの紐が切れ、手の豆が潰れてもがんばりました。なお、彼女たちよりよっぽど速いレーシング仕様のカヤックやパドルを使っていた二人乗りの男子なども、彼女たちより後から多く帰って来ました。どんだけ速いんでしょう。


アウトリガー男女込で1位の岩田選手。なんか女性って強いね。後ろのナイスガイが乗っていたサーフスキーは、途中でラダーがおっこちてなくなり、器用に足を海中に突っ込んで船を曲げていたそうです。足ラダー部門1位? 


こちらも常連のチーム。レース後はさわやかな笑顔です。



そして私の生徒の地元のお二人。なんと、昨年の5時間台からおおきく進歩。念願の4時間台に突破しました。おめでとうございます! 5時5分とかと、4時間58分などは、限りなく近いですが大きな違いです。テスト78点と80点は大きな違いであるように。ほんとにがんばりました。でもしっかり各チェックポイントでそうめんやかき氷も楽しんできたようです(笑)。楽しまなくっちゃね。来年は全て楽しんで4時間30分台をめざす!?


ODNカヌーワールドこと我がチーム。わけあって手はかくしています。詳しくは9月発売の雑誌カヌーワールドにて。今回は過去最高の3時間30分台でのゴールでした。私も過去最速で飛ばしました。全員燃え上がりました。どんな風に雑誌にのるか楽しみです。


そして公民館でおなじみのお昼タイム。疲れた体に染み入ります。
ごちそうさまでした!


やがて時はすぎ、後夜祭へ…つづく。





  

Posted by gon at 13:47Comments(0)島のイベント

2013年07月12日

シーカヤックマラソン2013回想その1


7月7日、晴天、南風。熱風、熱射のなか、360人が駆けていった大島海峡。私は今回、雑誌カヌーワールドチームでの駅伝出場。この模様は9月発売のカヌーワールドにて詳しく紹介されます。第一走者だったので第一チェックポイントまでの写真しかありませんが、ご紹介します。碧い蒼い島暮らし的視点の、2013年奄美シーカヤックマラソンです。


2000年に私が沖縄から奄美へ漕いできたガルフブルーのカヤック(左のシャープなやつ)が、まだ瀬戸内の友人宅にあります。同じ種類とかでなくそのもの現物です。こうしてまだ活躍しているのをみると嬉しくなります。そして右の白いカヤックが今回我が駅伝チームの舟。おそらく次の遠征はこのカヤックで出発するでしょう。


結人プロジェクトで沖縄からカヌーで渡ってきた白畑君と。


入水前にシートのフィッティングなど念入りにする選手たち。
スタート前の熱気を感じます。


スタート前、続々と並ぶカヤック。気持ちが高ぶってきます。


海上で開会式。そして太鼓の演奏が空気を震わせて響きます。


そしてスタートの合図とともにみな豪快な波しぶきを上げ、一気に飛ばして行きました。私はレーシングカヤックやサーフスキーに追いつこうと必至で前進。今回は去年の速いカヤックと違って普通のシーカヤックでの出場だった私達のチーム。何人かの友人が後ろから必至で追ってきたらしいですが、彼らいわく「あっというまに見えなくなった」そうです。それもそのはず、先頭のサーフスキーチームの中で必至にしがみついていたのです。


第一チェックポイントの渡連。
地元の皆さんが選手をおもてなししてくれます。


私の生徒の地元のお二人。フルの女子タンデム、念願の4時間台なるか!?


熱いのでまずこれでしょう! 氷水ぶっかけ!
きもちいい〜!!


次々に来ては出て行く選手たちで賑わいます。


今年もいましたジャックスパロウ。
海賊も暑さにまいっていたようで、氷水の洗礼に歓喜!


TVの取材です!


私は駅伝なのでここでおしまい。選手を見送ります。
いってらっしゃい! それにしても綺麗な海、空。


赤いバルーンが青空に映える。


そして全選手が渡連を通過後、お疲れ様ジャンプを決める
古仁屋高校のボランティアのみなさん。
今年も地元の方々に大変お世話になりました。

つづく












  

Posted by gon at 11:29Comments(0)島のイベント

2013年07月08日

シーカヤックマラソン2013終了

2013年7月7日 シーカヤックマラソン2013

彦星と織姫が再会する七夕の日。まるで恋人に会いに戻るかのように、全国から大島海峡へやってきた人々。奄美シーカヤックマラソンファンが奄美へと再び集い、熱く海を駆けて行きました。晴れ渡る空、青く澄みわたる海はまさに恋人の再会を祝福する天の恵み。詳細は写真&まだ興奮している気持ちを落ち着けてからアップします。お楽しみに。


  

Posted by gon at 22:53Comments(0)島のイベント

2013年06月17日

世界遺産へ向けて


6月15日 オオキンケイギク駆除作業へ

 世界遺産登録への取り組みの1つとして行われている、オオキンケイギク駆除作業に参加して来ました。主催は奄美エコツアーガイド協会。そこに奄美市を含め、いろいろな団体が協力して集まって下さいました。このオオキンケイキグ。観葉で島に入ったらしいですが、なんと島の希少植物を駆逐し、征服するように広がる問題児だったのです。そんな外来植物を駆除し、奄美固有の自然体系を守る取り組みなのです。しかし知らないと、とっても綺麗な花でしかなく、ただ愛でてしまいます。知らないとは恐ろしいものですね。


東シナ海を背にした芦花部海岸にて集合。
一致団結してスタートです。


この黄色い花、島の植物を駆逐する恐るべきやつなのです。


群生するオオキンケイギク。抜きまくる皆さん。


この丸みをおびたやつが開花前のオオキンケイギク。
これだけ見せられてもわかりませんね。
教えられて大変勉強になりました。
  

Posted by gon at 21:12Comments(0)島のイベント

2013年06月10日

船漕ぎ大会 五里霧中

 
 2013年6月9日、地元節田にて伝統の船漕ぎ大会が行われました。きくところによればこの大会は80年の歴史があるとか。今年が奄美群島本土復帰60周年。復帰は昭和28年のことでした。それからさらに20年をさかのぼるわけで、昭和8年からずっと伝わっている行事なんですね。すごいです。その歴史のなかに自分もいるのかと思うと不思議です。

 選手宣誓は昨年優勝の我が白間組(しろまぐみ)。何かにつけて冗談を言わなきゃ気がすまないうちの組長。宣誓の最後に「いつやるの? いまでしょ!!」と一発かましてくれた歴代初の組長となりました。

 さあ、昨年同様に鯉のぼりを真横にするほどの風が朝から吹き付けていました。だれもが、今日ほんとにやるの?と心配でしたが、一年前に漕げなかった人々の鬱憤を晴らすがごとく、豪快に波を切って実施されました。老若男女、張り裂けんばかりに大声をあげて漕ぎ、霧の空を晴らすような熱い時間が流れて行きました。




う〜ん、大丈夫かなあと、みな心配になった朝。


しかし霧垂れ込める中、デッドヒートスタート!!


今年は節田婦人会も一般で優勝! 
おめでとうございます。


ギャラリーも熱い声援をおくります。


こどもたちも気合い満々です。


地元節田小学校、5、6年。頑張って漕ぎ切りました。行きは「こわい〜!」とか「しぬ〜!!」とか叫んでましたが容赦なく海に放り出しました。するとかえってきたら「おもしろい〜!!」「もっとやる〜!!」と別人のような喜びよう。

案ずるより漕ぐが易し。



やってくれました、お約束の転覆。涼しそう!
今年は潮が引くタイミングが早く、中には岩場に
座礁して動かなくなってしまった舟もありました。


傍らのこども達はもちろん洋服びしょ濡れです。
正しいこどもの在り方です。


こちら番外レース。ビール3ケースを駆けた青年部VS壮年部の決闘。
結果は壮年部の勝ち! 経験と上手さが勝りました。



表彰式にてたくさんの景品が配られました。
転覆したり、座礁したチームには今年からユーモア賞も。


そしてアフターレースは恒例の懇親会。
ビール片手に魚、肉、焼きそばで大盛り上り。

荒れた海が心配されましたが、今年も無事にできました。
みなさんお疲れ様でした。


  

Posted by gon at 12:16Comments(2)島のイベント

2013年04月11日

南西諸島航海記

 
 それはいまから13年前のこと。西暦2000年、6月。私は沖縄の八重山諸島、石垣島へ降りたった。夢見ていた南西諸島をシーカヤックで巡る旅をするためだ。最後の荷物の確認をし、眠れないほど興奮していた。いよいよ、はじまる時が来たのだ。


初めての長い旅。シーカヤックでのロングトリップ。
出発前日、東京の実家にて荷物をあれこれと選ぶ。すでに旅はこの時から始まっている。


那覇で乗り継いで石垣島へ。数日前に送っておいた
愛艇のアークティックレイダーを石垣港で受け取った。

以下、当時の旅の日記より。

6月29日(木)
 いよいよ旅が始まる。夢見ていた南海のカヤックによる航海の旅。patagoniaもやめ、NCKもやめ、中真も休み、踏み出した旅。きっと素晴らしいものになると信じて疑わなかった。そういう心持ちが肝心なのだ。恋人のHILOが空港まで見送りに来てくれた。1人で旅立つのと、誰かに見送られるのと、何という違いだろう。彼女には、浜からカヤックを出すときにも、これから何度か見送られることになる。

 昼ごろ、上空から多良間島が見えた。ポッカリと浮かぶ島は、宇宙に浮かぶ島のようだった。ああ、あそこにも渡るのかと思い、胸が高なってきた。石垣島についたのは、それからすぐだった。機内から一歩外へ出ると、南国の熱風が吹き付ける。学生の頃にいったインドネシアMTB行を思い出していた。
 港に、先に送っておいたカヤックをとりに行った。何日かぶりに見る愛艇にほっとする。しかし、何と、近くに艇をおろすスロープがない! どうしよう。色々探し、100m程離れたヨットハーバーまで、気合いを入れてかつぐことにする。暑い中、旅に来ても力仕事である。八百屋の力仕事が役立ち、うれしかった。
 ハーバーからおろし、鶴ちゃんと待ち合わせの登野城漁港までこいだ。まだ漁港の周囲といってもやはり南の島。青くて澄んだ海は、これからの旅で出会う様々な海を思い起こさせてくれた。





登野城のスロープに上げ、近くの海人らしき人に声をかけた。すると、びっくりしたようす。しかし快く港におかせてくれた。それどころか、不良が夜はうろつくから、ハーリー祭の舟置場にしまわせてくれたのだ。


西伊豆のカヤックショップのお客さんだった鶴ちゃん。
コーストガードの仕事について石垣に移住していたのだ。




 奄美まで行くと言ったら、一同信じられんという表情。次から次へと帰ってくる海人でにぎわい、宴会が始まった。大きな集会場に入れられ、さしみ、ビール、からあげがふるまわれた。生まれは? この舟はひっくり返らんのか? 1人か? などなど色々な質問が飛び、実ににぎやかだ。来て初日から早々、まさかこれほど海人に歓迎されるとは。旅とはわからないものである。





 やがて1人、また1人と家に戻り、自分と2人の海人が残り、話していた。手漕ぎ船が実に頼りなく、心配だったようだ。潮のこと、距離のこと、色々聞いているうちにこっちも心配になってしまった。充分に計算はしてきたつもりでも、海人が言うんだから無理かなあと。夜も遅くなり、固い握手を交わして別れた。鶴ちゃんが来てくれたのは、10時30分すぎで、夜もすっかり暗くなってからだった。15~6人の海人と大騒ぎになっていたおれを見て、昼に通りかかったときにビックリしていたようだ。晩は、久しぶりの再会だったが一杯やらず(既に大量のビールをのんでいたので)、ゆっくりと眠らせてもらった。初日の夜がやってきて、明日から、航海が始まろうとしていた。








  

2013年02月14日

旧正月 節田集落

 すっかりおくれてバレンタインデーになってしまいました。キビ刈りのへとへとでなかなかリアルタイムにアップできず。それにしても嫁さんから一度もチョコなんぞもらったことありません。いつも別の女性から。いいのかなあ〜? ま、いっか。

さて、芦徳集落に呼ばれた夜、我が節田での旧正月もありました。
今年は何とフランスからの見学もあり、ますます国際化が進む節田集落。
男女の唄の掛け合いは尊く、国境を越えるものなのです。


開会宣言をする区長さん。
いつも着物が決まってます。


休憩風景。踊りの最中は自分も踊りのため、撮影できず。
今年はおどりてだけでも70人はいました。


節田マンカイのあとはみんなで六調。
集団カンフーにみえますが、踊っているのです。


男、女、最後はみんなと盛り上がります!


そしてわいわいがやがやと飲み方です。


豚肉とアザミの煮物が定番。
ここ、節田の名物です。
1週間くらい前から準備します。


アザミのさばき方を実演する区長さん。
着物にゴム手袋のギャップがすばらしい。


そしてやはりナンコ遊び。こちらご夫婦です。
奥さんの圧勝でした。





フランスの方もナンコ遊び。
みんな身振り手振りで一生懸命に教えます。
フランスではどんな新年遊びがあるのでしょうね?


こちらはフランスのイラストレーターさん。
三線やらいろんな即興のイラストを描いてくれました。
さすがプロですね。



今年も参加者、マスコミで大変賑わった節田旧正月。
2013年が、皆さまにとって笑いや悦びに満ちた一年となりますように。


  

Posted by gon at 21:33Comments(0)島のイベント

2013年02月12日

旧正月 芦徳集落にて

 先日10日は旧暦のお正月。ちょっと遅れてあけましておめでとうございます。我が節田ではあの節田マンカイで賑わいますが、それに先駆け、龍郷町の芦徳集落にご招待頂きましたので遊びに行って参りました。


まずは餅つきからスタート。みなさん準備で午前中から飲んでいらっしゃるそうで。
手でも叩かないかはらはらしましたが大丈夫でした。


みなで持ちをこねます。
奄美エフエムですっかり有名人の「英会話のおば」も
元気はつらつとこねてくれました。
90歳をこえていますが元気ですね!


小雨ふる中、元気に竹馬であそぶこどもたち。
私がのったら竹馬がへし折れ、豪快に前方に転倒。
指をすりむいてしまいました。キビ刈りで斧をふると痛い!


そして室内で三献を頂きました。
餅の入ったお吸い物、鳥汁、刺身です。
なんと、料理はすべて壮年団(男)が作ったということです。
ご婦人方は大変嬉しそうでした。


そしてメインイベント、ナンコ大会です。それぞれ3本の棒をもち、相手が手に持っている数を当て合うゲームです。意外と燃えるんですこれが。この日はトーナメントでした。


こどもも参加します。手前はベテランの方。なんと、こどもが勝ちました!
手を抜いてくれたのかな?


 ここ芦徳では、4年前からこの正月祝いをしているそうです。数少なくなってしまった旧正月をみなで祝う行事。大切にしていきたいですね。あのクロマグロ問題ではいち早く自然を守ろうと反対の声をあげ、立ち上がった芦徳のみなさん。お話を伺っていても海や自然への敬意や愛情が感じられ、とても嬉しかったです。そして計画凍結をうけてのお正月。みなさんがとても安心して楽しそうにしているように感じられました。よき御縁を頂いた集落の方々と、今後もよいお付き合いができそうです。何やら嬉しい1年の始まりとなりました。芦徳のみなさん、ご招待誠にありがとうございました。



  

Posted by gon at 22:38Comments(0)島のイベント

2013年01月04日

正月マンカイ

 正月休みもこどもには退屈な時間の様子。
1月2日。「どこいきたい?」ときけば、「この前の山!」という息子。
今度は1歳のやんちゃな子犬もつれてチャレンジ。


走って登る息子と犬のラナ。元気だな〜。


やはり眺めは最高、アマンディ。


そして3日。奄美パークの「新春唄遊び」。
節田マンカイにて我が節田集落登場。
こちら控え室でのリハーサル。


そしていよいよ本番。


その昔、そこらじゅうの集落でこういう男女の唄の掛け合い
を正月に楽しんでいたそうです。
が、いまは私の節田集落にのみ残る、貴重な無形文化財なのです。
旧正月、2月初旬に、「ほんもの」が節田で行われます。
アザミと豚肉の煮込みなど、伝統の正月料理も皆で楽しみます。


この日は来客も多数。
おじい嬉しそうです。


きらりとひかるおじいのメガネ。
民謡をみて楽しそうですね。


  

Posted by gon at 19:39Comments(0)島のイベント

2012年12月18日

奄美誕生神話の地 アマンディー

 半袖短パンになれそうな熱い日が数日続きましたね。冬は何処へ?
そんな16日(日)のことですが。節田では農道補修作業が行われました。草刈り、砂利敷きなどなど…。

 さて、それが終わると壮年団長と私は節田の山へ分け入りました。その昔、集落からアマンディーの山へつながる古道があったとのこと。それを再び開拓しようと探索にいったのです。アマンディーというのは、神話でアマミコ(男神)、シニレコ(女神)の2神が降臨し、そこから奄美の島が生まれたと言われる山のことです。奄美岳と書いたり、天地をアマンジーと読んだりと諸説あるようです。南部の湯湾岳こそがアマンディーであるとする説もありますが、なんせ物理的証拠などない話。ロマンを楽しめば良いのです。


道のような、道でないような…。密林を開拓して突き進みます。
現在50代くらいの方は、小さい時にはよくのぼったとのこと。
80代の方に聞けば、昔はハゲ山で、登っている人が
遠くからもみえたらしいです。


道らしき痕跡をたどり、登ること30分。
ついに目印の石碑まで到着。
見渡す景色はまさに絶景。節田も一望できます!


こちらは用安方面。写真中央に節田の立神があります。


分け入ればこんな石碑が建っています。
100年程前に、節田の方々が担いできたとか。


脇には神話を語る石碑が。


アップで読めますか?


そして再び密林を下ります。
このコースはちょっとしたトレッキング
にもよさそうです。景色がよく、
あんな場所から日の出をみたらさぞ
きれいでしょうねえ。

奄美開闢(かいびゃく)の地といわれる節田の山、アマンディーでした。

  

Posted by gon at 18:53Comments(3)島のイベント

2012年12月13日

節田壮年団忘年会

忘年会シーズン真っ盛りですね。みなさま体もお財布も大丈夫でしょうか。
私の節田でも壮年団の忘年会がありました。ごちそう、抽選会、カラオケでいい感じによっぱらってきました。


わいわいと楽しげにスタート。


酔も進み、カラオケも盛り上がるなか、
じっとみんな見守るロックアイス。


やがて踊りだす面々。


お楽しみ抽選会もおわったところで、
豪華賞品の当たらなかった方たちを対象に
恒例のお札キャッチスタート。



大人をあざ笑うかのようにひらひら舞うお札。
つかめたひとは誰もいませんでした。
うしろの壁の「ら」はそんな私たちに


「いい加減にしろおまえら」といっているの…

ではなく、

「うがみんしょーら」。

お疲れ様でした。


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Posted by gon at 15:26Comments(0)島のイベント

2012年12月02日

しーまブログ万歳!

 3年前から立ち上がった奄美群島情報サイト「しーまブログ」。地元の島をこよなく愛する、あるご兄弟の熱い思いで産声をあげたブログサイトです。そして地元密着の情報を長年発信し続けている奄美新聞。その両者がコラボレーションして生まれた「奄美新聞記者が選ぶしーまブログランキング」。奄美新聞記者の方が毎月それぞれのテーマで厳選し、トップ10を選出するというものです。

 私は、そんなことが始まったのも知らず、いつものんきにブログを書いておりました。ふとあるとき、近所の方から「長谷川さん、ランクインしたよ!」と言われました。そして奄美新聞をみたところ、「未知の洞窟その奥へ再び」という記事が、5月のランク1位になっていたのです。あの住用村の海にあるタイムスリップ洞窟を発見した時の興奮をつづったものでした。わたしは何事かと思い、初めてこのとき、ランキングなるものが始まっていることに気づいたのでした。

 しかしそれからも相変わらず「なりきり冒険ロマン小説家」として個人的な興味や感動で記事を投稿してきました。地元の節田での生活の様子、仕事がシーカヤックガイドだからこそ発見できる島の素晴らしい姿…。そんなあるとき、奄美新聞の記者さんと、しーまブログ編集長なる方からご連絡がありました。こんどは年間でのブログランキングを表彰するパーティーがあるとのこと。そして本日12月1日。それは名瀬港の夜景美しい高台にある、AGARUI(アガルイ)というレストランにてとり行われました。ここからその様子の一部をご紹介いたします。


当日の早朝。奄美のアイノコ舟を美しい朝日が照らす。


節田からバスでTSUTAYA前まで。
そこからは根性で歩いて高台のレストランまで。
丁度腹も減るよい運動でした。
すっかり真っ暗な節田の夜に慣れてしまっていたので
名瀬港の夜景がとても新鮮で美しかったです。


さあ、いきなりですが年間ランキングの表彰が10位からスタート!
会場がもりあがって参りました。


こちらAGARUIさんのお料理。おいしかったです!
ほとんど隣にいた6歳の息子が食ってしまいました。


生意気にも大人のようにワイングラスでジンジャエールを飲む息子。


ジンジャエールで酔ったのか、
奄美新聞社のお偉いさんに
絡んでいく息子。


地元アーティストのバナナマフィンさんの熱いセッション。
軽快なリズムで益々盛り上がる会場。


 そしてなんと、3030あるブログから2012年、年間アワードで私のブログが1位をいただきました! まるで仮面ライダーオーズと共演することになった暴れん坊将軍こと松平健さんのコメント、「まさかこんなことになろうとは」という気分でした。奄美新聞記者の皆様、そしてしーまブログ事務局の皆様、誠にありがとうございます!

ともすると情報が右から左へただ流れていく世の中で、それでもいつの間にか誰かの目に止まったということは大変素晴らしいことが出来たのではないかと思います。 私長谷川は、これからもGulfblue kayaks(ガルフブルーカヤックス)というシーカヤックガイドの仕事、そして節田での日常を通し、奄美大島のリアルな生活をお伝えしていきます。内地の方からはそんな生活してるんだねと知って頂き、島の方たちには「ここはこんな素晴らしい島だったのか!」と誇りに思っていただけたら、私が小さな船を漕いで海に浮かぶ意味も大いにあるというものです。 なんてかっこいいこと書きましたが、島で楽しき生きましょう!、島を愉快に駆けましょう!という言葉をもって、本日のお礼とさせて頂きます。  ありがとうございました!




  

Posted by gon at 00:00Comments(9)島のイベント