2012年06月25日
荒天の節田船漕ぎ大会
シーカヤックで波間に漂って確かめたら、激しい波に翻弄されるコンディション。誰もが「中止だろう」と意識していたほどの強風、高波。それでもじっくりと様子をみて、ついに決行となった節田集落、伝統の船漕ぎ大会。救助船の航行も難しい中、一部のレースに限定という条件で開催されました。それはそれは暴れ馬にのって走るような激しいレース。多くのチームが転覆の中、強者チームはそれでも走り抜きました。

開催の是非を協議する集落の面々。

いつになく大勢の人々が見守る中、荒波の闘いが繰り広げられました。1レースで必ず転覆する船がでる荒天のなか、集落、小組、そして職域対抗と、かえって盛り上がっていました。救助船のみなさんはほんとうにお疲れ様でした。

鯉のぼりが真横になりっぱなしでした。

転覆する船が続出!

そして無事に終わって交流会。ここからさきに浜下れ(はまおれ)という小組ごとの集まりがあったのですが、疲労、脱水、酔い等で撮影不可能に。

開催の是非を協議する集落の面々。

いつになく大勢の人々が見守る中、荒波の闘いが繰り広げられました。1レースで必ず転覆する船がでる荒天のなか、集落、小組、そして職域対抗と、かえって盛り上がっていました。救助船のみなさんはほんとうにお疲れ様でした。

鯉のぼりが真横になりっぱなしでした。

転覆する船が続出!

そして無事に終わって交流会。ここからさきに浜下れ(はまおれ)という小組ごとの集まりがあったのですが、疲労、脱水、酔い等で撮影不可能に。
Posted by gon at 20:54│Comments(0)
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