2016年06月04日
早く明けるか今年の梅雨
今年の夏はラニャーニャに備えよう
ずっと続いていた「スーパーエルニーニョ」。それが転じて今度は逆の「ラニャーニャ」になるようです。冬の沖縄や奄美でありえないような寒さと降雪をもたらしたのは、過去のスーパーエルニーニョのときもあったようです。つまりいつもとは「異次元」の自然現象がおきているみたいです。そしてラニャーニャ。これも通常よりも南米沖の海水温が低いという現象ですが、そうなると太平洋の日本よりの方が高気圧気味になり、台風などが発生しにくくなる。すると猛暑日が増え、水不足、干魃、作物の不作による高騰などもありそうです。さらに熱中症患者が急増することが予想されますね。今年の夏は厳しい暑さに要注意というわけです。すでにここ奄美大島で、5月後半にして30度超えをしている現実があります。また、世界的にも異常でインドでは51度を越え、すでに400人近くが亡くなっているとか。スポ根教育で熱くても水をのませないとか、辛くても頑張らせるとかやっていると、部活動中に熱中症で意識不明の重体とか、子どもたちも心配です。「いつになく暑い夏」にいまから心しておきましょう。さらに梅雨明けが例年よりも早いとまでいわれています。これが咲くと梅雨が開けると奄美のおばあさんは言っている山のソテツの花。咲き誇っています。
しかしやはり青々とした海に飛び込めるしあわせがここにはあります。自然は猛威もふるいますが、基本的には恵だと思います。それを狂わせるのは狂った人間のほうでしょう。やはり美しい場所に22万トンもの人造物、5000人乗りフェリーをやみくもに入れてほしくはないですね。美しい景観や命の営みは、自然に壊れない限りそっとしておきたいものです。

最近よく龍郷のパイナップルバレーインさんからお客様のご紹介を頂きます。ありがとうございます。海の静まる時を見計らって龍郷湾に踊りだします。ちょっと曇っている方が快適だったりもします。

無人の浜につくなり晴れ渡る。休みながら見る眺めは最高の碧さ。

そしてまた別の日。
たとえばこんな木陰。自然のなせる涼しさです。

初めて奄美の海に浮かぶゲストはみな歓喜。
美しい海はそれだけでわくわくします。

今回またパイナップルバレーインさんからのご紹介のゲスト。宿のオーナーの青木さんもSUPで合流。優雅に漕ぎ、気持ちよさそうです。これでよく魚も釣るそうです。すごい。

静かな湾は貸し切りのプライベートな日でした。

泳ぎに泳ぎ、海の碧に染まりに染まる。
そしてちょっとコーヒ−ブレイク。

そして名残惜しくも帰る時が。SUPの青木さんは、カヤックよりもスピードが遅いので先に行きますと言って出発。ゲストの2人の腕の向こうに微かに見えます。

今回のゲストの一人は、ハワイの外洋を渡る6人乗りアウトリガーカヌーの、女子日本代表の一人でした。ダブルパドルよりシングルに持ち替えたほうがシーカヤックでも早い早い。漕ぐパワーは流石です。ハワイのモロカイ海峡といえば強者が集う世界屈指の海峡横断レース。どでかいうねりを越えていく度胸もかなりのものでしょう。たまにはこんなのんびりな海も良かったんじゃないでしょうか。
ちなみにモロカイ海峡を渡るカヌーとはこんな感じです。

ハワイ、モロカイ海峡横断中のTeam Japan女子のみなさん。
選びぬかれたウォーターウーマン達。すごい迫力が伝わってきます。

みただけでド迫力な海峡の波。ワクワクしてきます。
また出場するみたいですね、めいっぱい楽しんでください!!