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2016年05月11日

霧のベールに包まれる奄美大島

キャンプ後、まるで宇宙飛行士が徐々に地球の重力に身体を慣らしていくかのように、少しづつ日常生活の感覚に戻ってきました。しかし、その後のデイツアーで45kgあるダブルカヤックの乗せ降ろしでちょっと無理したのか 「ごきっ!」 とは言わなかったですが、腰がひどく痛くなってしまいました。そんななか荒れた天気が続き、お客様にはお気の毒でしたが、「お前ちょっと休まんといかんぞ」という自然からのお告げだったのかもしれません。

霧のベールに包まれる奄美大島
いたわるように見上げてくるかわいいわんこ。


それにしてもここ最近の霧のすごいこと。梅雨時期は霧自体はあるのですが、だいたい山にかかっている程度。今年は道路で車の運転も危ぶまれるほど低く降りてくるのです。原ハブ屋の坂から下の立神がみえない、農道を走っていてすぐ周囲の畑が見えない、海沿いの道路から海がみえない、平(たいら)から麓の節田の村が見えないとったレベルです。先日Koyaさん(ばしゃ山村の上のキャンプ場)へ伺ったら、下のホテルや海もみえなかったり…。もう標高数千メートルの山小屋に来てしまったかと思うほどでした。当然飛行機は軒並み欠航。物資や人が動けなくなっています。帰れなくなって慌てて宿を探す人、来るはずだったのに羽田や成田にとんぼ返りになる人、いろいろと影響が大きかったところです。そして梅雨入りはまだです。これでさらにすごい霧なんてことになったらちょっと想像がつきません。改めて島の、輸送への依存度の高さを思い知りました。船や飛行機が数ヶ月、数年麻痺したら、島人はどうやって米を食べればいいのでしょう。

霧のベールに包まれる奄美大島
朝、チェックしにいった赤尾木の海。
対岸の倉崎海岸やカレッタハウスが霧の中。

霧のベールに包まれる奄美大島
アウトドアスペースのKoyaさんからの眺め。
霧の摩周湖とかアンデスのチチカカ湖にかかる霧のようです。

霧のベールに包まれる奄美大島
写真左下で脳天気にバンザイを決めるうちの娘の後ろは、
いつもなら節田の立神がよく見える絶景ポイント。
こんな中でカヤックとか漕いでいたらちょっと恐いです。

霧のベールに包まれる奄美大島
カヤックは中止になりましたがどうにか少しでも
青い海で泳いで遊ぶことが出来たご家族。
山にかかる霧に驚いていました。


いま世界中が異常気象まっただ中。奄美だけ何もないとは思えないだけに、サバイバル的な用心をしておくに越したことはありません。それができれば何があっても助かるとは言えませんが、日頃からキャンプなどに慣れておくなどすると、いざというとき強そうです。



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