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2016年05月10日

目が覚める碧さ 無人島の神秘

5月1日 南東の風 波1.5m

キャンプ2日目、西阿室近くの広い海岸での夜は快適でした。目を覚ますと眼前に無人島が浮かぶ大海原って、開放的です。通過してきたハンミャ島や今回はスルーした須子茂離。いずれも内地からくるカヤッカーに人気のキャンプスポットです。しかし自分は妙な心細さを感じました。ビーチ前のサンゴは多くが死滅していること、そしてどの方角からの風にもさらされる「無防備さ」を感じたことがその理由かもしれません。その点大きな山を背にした加計呂麻島や大島側の海岸は、無人島というロケーションではなくてもキャンプサイトとして素晴らしい。この辺りはその人の好みやキャンプスタイルによっても意見が別れるところでしょう。

さて、加計呂麻島に寄り添ってしまえば後は南風の乗って行くだけ。
潮流も風も味方の海へ、いざ無人島の江仁屋離へむかって出発です。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
ありがとう風崎、2泊のご恩わすれません。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
ニンバス社スカーナが快調に進む。
ダブルカヤックは荷物も入るだけでなく、
やはりスピードも出るので距離が稼げます。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
西阿室〜喜入〜阿多地と集落を過ぎて北上。
途中、ジオツアーができそうな奇岩を撮影。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
やがて眼前に迫る無人島、江仁屋離。一度荒れると近寄れない難所です。
この日はほとんど凪。ギリギリまで接近してみました、すると…。






















目が覚める碧さ 無人島の神秘
なんという碧い輝き! 
無人島の大島海峡側をなめるように進むと、
目の覚めるような色でした。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
そしてこれが噂にきく「青の洞窟」?
というより青のみぞか…。あまり奥行きが無い。
しかし美しいことに違いはありません。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
しばし神秘的な水色に呆然とする。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
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午前10時30、無人島へ上陸。お昼くらいとの予想は大幅に早まりました。よほど風と潮に押されていたようです。ひとまず上陸して休憩。無人島の江仁屋離は南側と北側に海岸があり、今回は北側へ上陸。海岸の勾配がきつすぎてキャンプはし辛そうに見えます。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
明日はさらに風が強まるので、このままの勢いで西古見へ。
お馴染み立神が見えるところでちょうどお昼です。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
もう上陸は直ぐ目の前なので、ゆっくりとパスタを。

目が覚める碧さ 無人島の神秘

午後14時ごろ、西古見へ帰還。まだ明るいうちにキャンプ道具を運び、公園で乾かします。集落の商店でビールを買って軽く乾杯。暑いので染みますねえ。この日はGWまっただ中。次々と観光客が車で来ては帰って行き、18時頃まで釣りをしているご家族もいました。島内の方で初めて来たと言っていました。この公園もやがてもっと人が訪れるかもしれません。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
やがて日も傾き、涼しくなります。

目が覚める碧さ 無人島の神秘

残った野菜とお肉でイタリアンオムレツ。そしてあとは黒糖焼酎をちびちびと。公園の芝生に貼ったテント眠ったのは何時頃でしょうか。旅の最後の夜はゲストが眠ってもしばらくひとり酒をしていて、いろいろな場面を振り返っているのです。

目が覚める碧さ 無人島の神秘

早朝のご飯の支度。昨年はもっと湿気があり、小バエに数百箇所も刺される目に。今年はすでにアブがいて食べてくれているようで少なかったです。でも西古見の海岸は今回のどの海岸よりもやはり小バエがいるので注意しましょう。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
5月2日、朝。まだ晴れ。明日から天気は雨模様。
最後の晴れ間を満喫して朝ごはん。
海をみると朝から南風が強くなってきそうでした。

目が覚める碧さ 無人島の神秘
西古見からの帰り道、離島群が見渡せる高台にて。
大島海峡はすでに強風で白波がたっており、
実にいいタイミングに渡ってこれたと思います。


住んでいてもなかなかいかれない加計呂麻島のその向こう。待てば海路の日和ありと申しますがまさに「その時」がきたのです。いつかまたのんびりと巡って、今度は請島だけとか、与路島だけとか、いろいろと夢と話題がつきない帰り道でした。

北部に戻り、ゲストが前泊していた宿に忘れ物をしていたので受け取りに。

そして…























目が覚める碧さ 無人島の神秘
おかえり! おかえり! おかえり! と大歡迎。
一気に疲れが吹き飛びました。


















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