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2014年09月06日

父と子 キャンプに挑む

8月23日〜24日
間髪入れず次のキャンプツアーが始まりました。ゲストのお父さんと息子さん、数年前から私のところのキャンプツアーに憧れてくださっていたそうです。

そしていよいよ息子さんも6歳と大きくなり、満を持して2014年夏、父と子の冒険が始まりました。歓喜あり、ホームシックあり、宴ありの1泊2日。ご家族の奄美キャンプは、忘れられない記憶となったようです。

父と子 キャンプに挑む
不安、期待をいっぱいにもち、漕いでついた無人ビーチ

父と子 キャンプに挑む
ひと泳ぎ後、まずはお昼で腹ごしらえ。
まだ陽気な息子のA君。

父と子 キャンプに挑む
広々とした海岸で風が嬉しい。


今回はお父さんのリクエストもあり、できるだけ海で魚など突き、原始的な体験を息子にさせたいというスタイルでした。なので最低限なんとか出来るものをのぞいては、いつもよりも簡素な食材しか持っていませんでした。そしてお父さんは銛をもち、ひとり海へ。私は息子さんと浜で見守っていました。ずいぶん泳いでいました。だいぶ粘ったようです。

そして、今日こんなところで寝ることになる初体験の不安か、息子さんが急に寂しそうにぐずりだしてしまいました。ホームシックです。別行動をしているママやお姉ちゃんが恋しくなってしまったのです。やがてパパが戻ってきて、少し立ち直ってきたところで夕飯。ご飯を食べるときは元気も出るようです。あ、そうそう、パパの奮闘むなしくNo Fish だったため、やむなく缶詰の鯖をのせた鯖丼に変更。でもこれはこれで男メシで美味かったです。

父と子 キャンプに挑む
私も大ミステイクで味噌を忘れ、急遽醤油と出汁のすまし汁へ変更。

父と子 キャンプに挑む
そしてキャンプファイヤー。これは息子くんも大喜び。
でも火がでかすぎて5mは離れていないと…。

父と子 キャンプに挑む
火を前に語り合う親子。暑いので裸に。

父と子 キャンプに挑む
それにしても焚火の灯りは
やはり命の根源から何か語りかけてきます。

父と子 キャンプに挑む

やがて原始人の怪しい宴となっていき、
夜は更けていくのでした。

後半に続く










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