2013年10月03日
海から島豚バーガーへ再び
追憶 9月23日 プロジェクト「4度目の正直」実施
Gulfblue kayaks(ガルフブルーカヤックス)では、ゲストのリクエストによりいろいろなコースツアーを行います。その中のひとつ「海を渡って島豚バーガーを食べる」コース。笠利町はクジラ浜にあるイズムリ・カフェへのアプローチ。過去3回チャレンジし、2回臨時休業で打ちひしがれたことが昨日のことのようです。そしてついに9月23日、再チャレンジの時を迎えました。作戦名は「4度目の正直」。今回のメンバーには、このプロジェクトに2回参加し、その2回ともお店の臨時休業に当たってしまった気の毒な人もいました。2度あることは3度あると、きっと不安が消えなかったことでしょう。さあ、そんなドタバタツアーの模様、お楽しみ下さい。

北東の風つよく、まずはイズムりカフェより北にある浜より出艇。風の乗ってそのクジラ浜を目指します。時間もはやいのでクジラ浜を通過し、秘密の海岸にて休憩。ひと泳ぎしてお腹をすかせよう作戦開始。

海からやってきた未知の文明人をジャングルの奥から観察する原住民、そんな視点のショットを一枚。わいわいと女子トークでもしているのでしょうか。

そして時は昼、いよいよクジラ浜への上陸です。
4度目の正直なるか。みなどこか心配そうな足取り。
私は、みなに先立ってお店の前へと急ぎました。お店のブログも出発まえに確認し、前夜に電話もかけて営業を確認していましたから、99%大丈夫という確信はありました。しかしお店前に立てかけてある看板にどどーんと「臨時休業」の張り紙があったあの日の記憶が蘇り、一抹の不安にかられます。そして、そしてお店の前には…、何もなし。やってるよな、やってるはずだぞと中の方をのぞくと、そこには先着さまが大勢。どうやら無事に営業はしているようでした。後方に続くゲストに、親指をたてて「大丈夫」サインを送ると、みんな安堵の表情に。
実に、実にようやくといった深い喜びの瞬間。まるではるか遠くの山頂にでもようやく辿り着いたかのような気分でした。

中は満員につき、お外席です。しかし濡れた格好なので調度良いのです。テイクアウトの人も待つほどの混雑ぶりでした。
こちらイズムリ・カフェさんは車で行けばなんてこともない場所ですが、海から漕いでいくだけに、感激は大きいのでした。なかでも2度行って2度お休みだったゲストは一番安心して喜び、おいしく味わっていたことでしょう。
Gulfblue kayaks(ガルフブルーカヤックス)では、ゲストのリクエストによりいろいろなコースツアーを行います。その中のひとつ「海を渡って島豚バーガーを食べる」コース。笠利町はクジラ浜にあるイズムリ・カフェへのアプローチ。過去3回チャレンジし、2回臨時休業で打ちひしがれたことが昨日のことのようです。そしてついに9月23日、再チャレンジの時を迎えました。作戦名は「4度目の正直」。今回のメンバーには、このプロジェクトに2回参加し、その2回ともお店の臨時休業に当たってしまった気の毒な人もいました。2度あることは3度あると、きっと不安が消えなかったことでしょう。さあ、そんなドタバタツアーの模様、お楽しみ下さい。

北東の風つよく、まずはイズムりカフェより北にある浜より出艇。風の乗ってそのクジラ浜を目指します。時間もはやいのでクジラ浜を通過し、秘密の海岸にて休憩。ひと泳ぎしてお腹をすかせよう作戦開始。

海からやってきた未知の文明人をジャングルの奥から観察する原住民、そんな視点のショットを一枚。わいわいと女子トークでもしているのでしょうか。

そして時は昼、いよいよクジラ浜への上陸です。
4度目の正直なるか。みなどこか心配そうな足取り。
私は、みなに先立ってお店の前へと急ぎました。お店のブログも出発まえに確認し、前夜に電話もかけて営業を確認していましたから、99%大丈夫という確信はありました。しかしお店前に立てかけてある看板にどどーんと「臨時休業」の張り紙があったあの日の記憶が蘇り、一抹の不安にかられます。そして、そしてお店の前には…、何もなし。やってるよな、やってるはずだぞと中の方をのぞくと、そこには先着さまが大勢。どうやら無事に営業はしているようでした。後方に続くゲストに、親指をたてて「大丈夫」サインを送ると、みんな安堵の表情に。
そしてついに登場、島豚バーガー!!



中は満員につき、お外席です。しかし濡れた格好なので調度良いのです。テイクアウトの人も待つほどの混雑ぶりでした。
こちらイズムリ・カフェさんは車で行けばなんてこともない場所ですが、海から漕いでいくだけに、感激は大きいのでした。なかでも2度行って2度お休みだったゲストは一番安心して喜び、おいしく味わっていたことでしょう。