2013年07月15日
爽快!篠穂の滝、そして幻の村へ
7月9日 晴れ 波1.5m 滝で目が覚める
シーカヤックマラソンでヒートアップした気持ちと体、さらに飲み過ぎの頭をさっぱりさせようと、奄美大島の太平洋側に流れ落ちる篠穂の滝にむかった。都会から来る人にとってはただでさえ異国感満々の奄美大島。そのさらに奥深くの秘境への旅は、大昔にタイムスリップするかのような感覚をもたらす。

山深い嘉徳についてカヤックをおろす。流れる川を下り海へ。
蛇行して海にいけない年もあったが今回はばっちり海へ通じていた。

海へ出る際に1発波をくらいながら外洋へ踊りだす。天気予報では大した波の高さではないが、そこは外洋。大きなうねりを感じながら進んでいく。やがて鮮烈な水の音とともに滝の姿が現れた。

打ち付ける波を慎重にかわしながら上陸。
みるだけで涼しくなる大きな滝が、堂々とそこにある。

涼っずし〜!! 爽快、鮮烈!!

近づけばなかなかの大きさ。雨が数日降っていないでもこの水量。

珍しくミニ滝壺ができていた。そしてやっぱり浴びるでしょ!!
2日酔いの頭もすっきりしたかな!?

滝の横の岩肌、クライミングにもよさそうだ。クライマーでもあるこの方、興味深げにチェック中。実は奄美大島には、海からいくクライミングポイントがまだまだ眠っていると、私は思う。
<平和だった幻の村>
滝浴びの後は少し進んで「幻の村」こと青久へ上陸。やはり海岸の石は青い。すかさず牛を探しに探索開始。海にはいないようだ。昨年11月にきたときは、海岸に喪服らしき服を着た人がみえ、私は早とちりしておばあさんが亡くなったのだと大慌てした。そのときは台風で壊れた家の修繕、そのお祝いだったのだ。今回は誰もおらず、海岸には平穏な空気が流れていた。

時間の流れが完全に異世界の青久。
秋の時と違い、夏草が青々としていた。
<縁側からだらんと下がる腕…>
おばあさんに挨拶をと思い、家先へきたら、ぎょっとする。縁側からだらんとした手がみえたのだ。あきらかにおばあさんとは違う大き手だ。え、一体こんどは何だ?と、恐る恐る挨拶して入って行く。するとそこにはおばあさんと、男の人がいた。そっくりなので息子さんではないかと思われる。しかし手だけがいきなりみえたので一瞬驚いてしまった。いや、驚きますよだれだって。
おばあさんは以前にカヌーで来た私をよく覚えていてくれた。それもそうだろう。そんな人は滅多にいないに違いない。今回は女性とふたりだったのでそれにも驚いていた。手土産は忘れてしまったが、お元気そうでよかった。

お断りして家周辺を散歩させていただくことに。すると、海岸に見当たらなかった牛やヤギがいた。そのなんとものどかな様子は世界一平和な風景と題しても良さそうだった。

そして海で亀とひと泳ぎ後、村を後にした。鮮烈な滝の流れに目が冷め、そして不思議な異世界の時間の流れを再び味わった今回の探検。いつもながら、あれ、あの村は本当にあったのか? おばあさんと本当に話したよな? と変な気持ちになって帰路につくのであった。
シーカヤックマラソンでヒートアップした気持ちと体、さらに飲み過ぎの頭をさっぱりさせようと、奄美大島の太平洋側に流れ落ちる篠穂の滝にむかった。都会から来る人にとってはただでさえ異国感満々の奄美大島。そのさらに奥深くの秘境への旅は、大昔にタイムスリップするかのような感覚をもたらす。

山深い嘉徳についてカヤックをおろす。流れる川を下り海へ。
蛇行して海にいけない年もあったが今回はばっちり海へ通じていた。

海へ出る際に1発波をくらいながら外洋へ踊りだす。天気予報では大した波の高さではないが、そこは外洋。大きなうねりを感じながら進んでいく。やがて鮮烈な水の音とともに滝の姿が現れた。

打ち付ける波を慎重にかわしながら上陸。
みるだけで涼しくなる大きな滝が、堂々とそこにある。

涼っずし〜!! 爽快、鮮烈!!

近づけばなかなかの大きさ。雨が数日降っていないでもこの水量。

珍しくミニ滝壺ができていた。そしてやっぱり浴びるでしょ!!
2日酔いの頭もすっきりしたかな!?

滝の横の岩肌、クライミングにもよさそうだ。クライマーでもあるこの方、興味深げにチェック中。実は奄美大島には、海からいくクライミングポイントがまだまだ眠っていると、私は思う。
<平和だった幻の村>
滝浴びの後は少し進んで「幻の村」こと青久へ上陸。やはり海岸の石は青い。すかさず牛を探しに探索開始。海にはいないようだ。昨年11月にきたときは、海岸に喪服らしき服を着た人がみえ、私は早とちりしておばあさんが亡くなったのだと大慌てした。そのときは台風で壊れた家の修繕、そのお祝いだったのだ。今回は誰もおらず、海岸には平穏な空気が流れていた。

時間の流れが完全に異世界の青久。
秋の時と違い、夏草が青々としていた。
<縁側からだらんと下がる腕…>
おばあさんに挨拶をと思い、家先へきたら、ぎょっとする。縁側からだらんとした手がみえたのだ。あきらかにおばあさんとは違う大き手だ。え、一体こんどは何だ?と、恐る恐る挨拶して入って行く。するとそこにはおばあさんと、男の人がいた。そっくりなので息子さんではないかと思われる。しかし手だけがいきなりみえたので一瞬驚いてしまった。いや、驚きますよだれだって。
おばあさんは以前にカヌーで来た私をよく覚えていてくれた。それもそうだろう。そんな人は滅多にいないに違いない。今回は女性とふたりだったのでそれにも驚いていた。手土産は忘れてしまったが、お元気そうでよかった。

お断りして家周辺を散歩させていただくことに。すると、海岸に見当たらなかった牛やヤギがいた。そのなんとものどかな様子は世界一平和な風景と題しても良さそうだった。

そして海で亀とひと泳ぎ後、村を後にした。鮮烈な滝の流れに目が冷め、そして不思議な異世界の時間の流れを再び味わった今回の探検。いつもながら、あれ、あの村は本当にあったのか? おばあさんと本当に話したよな? と変な気持ちになって帰路につくのであった。
Posted by gon at 09:50│Comments(0)
│シーカヤック