2012年09月03日
外洋の秘境 青の洞窟へ
滝調査から間髪入れず、翌日は外洋に突き出した岬にある秘境「青の洞窟」へ。ここが「海賊が宝を隠した」という伝説になっているようだ。そして本日はダイバーでもあるタフガイが同行。なんと、ダイビング器材をカヤックに積み、洞窟内を潜ってみるという。わくわくさせられる探検である。

風一つない絶好な条件のなか、悠々と進む。

目指すは難所、市崎。険しい岩山といった感じだ。

漕ぐこと40分程。ようやく岬先端部へ。
中央に洞窟がぽっかりと口を空けている。

近づくに連れ、小さいがうねりが洞窟内で凝縮され、洞窟最深部の上陸地点にたたきつけている様子が分かった。地鳴りのような轟音に、いやおうなく緊張が走る。洞窟内でも普通に1m程度は上下に揺さぶられる盛り上がりだ。うまく上がらなければ、横倒しになって海岸にたたきつけられる。今回は自分だけではないので慎重にタイミングを計って前進。

予想以上に強い波が海岸に打ち付けていた。
一瞬のチャンスに素早く上陸!

後方から迫るうねり!

波迫り来る最深部。
僅かな場所に素早くカヤックを上げる。

無事上陸し、一息ついてあたりを見回すと…。

この世のものとは思えない美しいエメラルド色の輝きが!!
次回、エメラルド色の洞窟へいよいよダイブ。その水中が明らかに!
「ポルコの隠れ家へ」に続く。お楽しみに!

風一つない絶好な条件のなか、悠々と進む。

目指すは難所、市崎。険しい岩山といった感じだ。

漕ぐこと40分程。ようやく岬先端部へ。
中央に洞窟がぽっかりと口を空けている。

洞窟に接近すると、青い! ほんとうに青い!
近づくに連れ、小さいがうねりが洞窟内で凝縮され、洞窟最深部の上陸地点にたたきつけている様子が分かった。地鳴りのような轟音に、いやおうなく緊張が走る。洞窟内でも普通に1m程度は上下に揺さぶられる盛り上がりだ。うまく上がらなければ、横倒しになって海岸にたたきつけられる。今回は自分だけではないので慎重にタイミングを計って前進。

予想以上に強い波が海岸に打ち付けていた。
一瞬のチャンスに素早く上陸!

後方から迫るうねり!

波迫り来る最深部。
僅かな場所に素早くカヤックを上げる。

無事上陸し、一息ついてあたりを見回すと…。

この世のものとは思えない美しいエメラルド色の輝きが!!
次回、エメラルド色の洞窟へいよいよダイブ。その水中が明らかに!
「ポルコの隠れ家へ」に続く。お楽しみに!
Posted by gon at 22:25│Comments(0)
│シーカヤック