2012年07月27日
人生を救う仕事とは
多くの場合仕事とは、遊びや楽しみとは区別されたものとして考えられる。だが、いま自分がしている仕事はその逆だ。仕事でもあり、やりたいことでもある。苦労はあるにはある。悩みや迷い、苦しみや寂しさ、葛藤や弱気に襲われたことも多々ある。やめようかと思ったことも何度もある。こうした活動を続けるには、時に厳しい覚悟を迫る試練があるのも確かだ。家庭を失う覚悟、命や、人間関係失う覚悟などだ。だがそういう局面に遭遇すること度々、負けそうになりながらも覚悟を決めてきた。自らが活き活きと生き、輝ける道を歩めるならば、それを否定して去るものは去るべきものだと。また、本当にしたいこと、やるべきだと奥底から感じることならば、その先に待っているものが死や別れ、孤独や蔑みであったとしても、進んでいこうと。心の奥底からの本心を歪めてまで、家庭や立場や社会的体裁など守ろうとは思わない。そして気がつけば、そこには真実の自己を受け入れ合える、自分を歪めなくてよい人間関係や生活環境がが現れるのではなかろうか。
patagoniaの創始者、イヴォン・シュイナード氏の言葉が聴こえるようだ。
「仕事と遊びを区別するから人生は苦しくなる。仕事とは、仕事か遊びかわからないくらい夢中になってするものだ」。
今日、砂浜で寝転んで青空を見あげた。そして自分はここ奄美大島で、彼の言うその仕事をしていることがわかった。


眩しい光がアダンを照らす。

海で食べるパスタランチ。

世界一眺めのいいレストラン。

突き抜ける碧さに溶け込む。

空も海も山もイキイキ!

夏空全開!
あまり海を見る機会がないというゲストさんたち。
奄美の海、空の碧さの前に何を感じたでしょうか。
patagoniaの創始者、イヴォン・シュイナード氏の言葉が聴こえるようだ。
「仕事と遊びを区別するから人生は苦しくなる。仕事とは、仕事か遊びかわからないくらい夢中になってするものだ」。
今日、砂浜で寝転んで青空を見あげた。そして自分はここ奄美大島で、彼の言うその仕事をしていることがわかった。


眩しい光がアダンを照らす。

海で食べるパスタランチ。

世界一眺めのいいレストラン。

突き抜ける碧さに溶け込む。

空も海も山もイキイキ!

夏空全開!
あまり海を見る機会がないというゲストさんたち。
奄美の海、空の碧さの前に何を感じたでしょうか。