2012年07月04日
大島海峡の余韻 その3/3
18年前の学生時代から参加している奄美シーカヤックマラソン。毎年前後に休みをつけ、キャンプをしたり泳いだり大島海峡を楽しんでいました。そして終わった時の達成感、脱力感、人が帰って静かになってしまった会場の寂しさなど、いろんな思いが去来します。初めて訪れた時、帰ることがこれほど惜しいと思われた場所はありませんでした。また来たい! いや、何度でもくる! そんな思いを胸に、飛行機から見下ろす大島は、夕日でオレンジ色に染まっていました。言葉を失う美しい姿に、胸が熱くなったのを思い出します。
そんないろいろな思いを抱いて都会へ帰らなければならないうちの駅伝メンバーたち。こんどは島に住むものとして最後のおもてなしをします。翌日の1dayシーカヤックツアー。彼らにとって激しい闘いのあとのまったりとしたくつろぎ。1年に1度のそのコントラストは、まるで七夕に恋人同士が再会するように、この奄美大島の美しさをかみしめていたことでしょう。

早朝のスタンドアップパドル。
レースの疲れを癒す静かなひととき。


そしてシーカヤックで静かな海岸へ。

なんと他のチームも上陸し、一時賑やかに。
ランチはスパゲッティーボンゴレとサラダ、そして
合流メンバーの差し入れ、シャコガイの刺身!


デザートのパッションフルーツ。
南国の香がたまらない!

水は澄み、空は晴れ。日差しの強さは完全に夏。

こんな場所に来たらたまらずこんなふうになってしまいます。
ちなみにこれは来年のエントリー写真にするそうです。

いつまでもいたいなあ、でも帰らないとなあ…。
そう、また来年、みんなひとまわり成長して
ぜひここで会いましょう!
そんないろいろな思いを抱いて都会へ帰らなければならないうちの駅伝メンバーたち。こんどは島に住むものとして最後のおもてなしをします。翌日の1dayシーカヤックツアー。彼らにとって激しい闘いのあとのまったりとしたくつろぎ。1年に1度のそのコントラストは、まるで七夕に恋人同士が再会するように、この奄美大島の美しさをかみしめていたことでしょう。

早朝のスタンドアップパドル。
レースの疲れを癒す静かなひととき。


そしてシーカヤックで静かな海岸へ。

なんと他のチームも上陸し、一時賑やかに。
ランチはスパゲッティーボンゴレとサラダ、そして
合流メンバーの差し入れ、シャコガイの刺身!


デザートのパッションフルーツ。
南国の香がたまらない!

水は澄み、空は晴れ。日差しの強さは完全に夏。

こんな場所に来たらたまらずこんなふうになってしまいます。
ちなみにこれは来年のエントリー写真にするそうです。

いつまでもいたいなあ、でも帰らないとなあ…。
そう、また来年、みんなひとまわり成長して
ぜひここで会いましょう!