2012年05月24日
透き通るかくれ浜
平日のまっただ中、仕事で出張できた関西の方をシーカヤックツアーへご案内。風も波も静まり、太陽はギラギラと照りつける。大潮の干潮のタイミングでの出航なので久しぶりの隠れ浜へ。照りつける太陽が美しい白砂を映し出し、白と青の見事なコントラストが出現。一瞬天国にでも迷い込んだかのような別世界に、ゲストも感嘆の声をおさえられない。

そして真っ白なシークレットビーチへ上陸。もちろん誰もいない。足あともない。いや、一つだけあった。ウミガメの足あとだ。5年間ここに来ているが、初めて産卵のあとをみた。

每日目を使うパソコンワークをしている日々から離れ、こんな場所に来て空や海を眺める。それはとてつもないリラックスになるのだ。かつての自分もそういう生活だった。ふと休日に豊かな自然のなかに見を置く。その開放感でここまで来てしまったようなものだ。




帰り道にまた立ち寄った隠れ浜。もう潮が満ちていたが、
相変わらずエメラルドの宝石よりも輝いている気がした。


そして真っ白なシークレットビーチへ上陸。もちろん誰もいない。足あともない。いや、一つだけあった。ウミガメの足あとだ。5年間ここに来ているが、初めて産卵のあとをみた。

每日目を使うパソコンワークをしている日々から離れ、こんな場所に来て空や海を眺める。それはとてつもないリラックスになるのだ。かつての自分もそういう生活だった。ふと休日に豊かな自然のなかに見を置く。その開放感でここまで来てしまったようなものだ。




帰り道にまた立ち寄った隠れ浜。もう潮が満ちていたが、
相変わらずエメラルドの宝石よりも輝いている気がした。
