2017年12月04日
美しきキャンプ賛歌
今年も最後となりましたシーカヤックキャンプ。天気によって行ける場所も移動できる距離も決まってきます。今回は直前まで土砂降りとなり、3泊4日を2泊3日に変更。おまけに北風が強く、行ける場所も限られました。天気予報でも曇り。場合によっては雨。まあのんびりとやりましょう、といってベースキャンプスタイルに。明るい中で早々とテントを立て、夕方から宴の始まり。するとどうでしょう。暗天の中でも楽しげにワイワイと乾杯していたら、天の岩戸からアマテラス様がお顔を覗かせるように、神々しい太陽の光が!! これには一同息を飲みました。そして美しい三日月も天頂に現れ、焚き火と夕焼けが染める至高のひとときが過ぎていきました。
昨年の青久でも、おばあさんがくまもんの味海苔とおにぎりをもたせてくれました。あの時も感じた「自然界の優しさ」。今回も感じずには要られませんでした。ありがたし。 青久 幻の村で最後のキャンプ
予定日二日目からなんとか天気も回復。
風強い中を漕ぎ抜けていきます。
旅の始まりにいつも胸躍る。
到着と同時にこれでしょ!
風強く、タープも低めに貼ります。
わいわいと賑やかなランチタイム。
野菜たっぷりのチーズサンドと紅茶で体を温めます。
そのときでした。雲間から神々しい光が!
まるで神様降臨のような絵図。その場の迫力は写真の比ではなかったです。
涙がでそうな荘厳さでした。
あれよあれよと青空が。雲はどこへ。
明るいうちから早々と夕飯の支度。
そして三日月と夕焼けと焚き火の幻想空間へ。
美味しい焼酎もあわさって幻を見ているかのような瞬間。
ここは現世か極楽か。
やがていい気分で出来上がった面々は、
安らかにテントへ滑り込んでいくのでした。
続く
昨年の青久でも、おばあさんがくまもんの味海苔とおにぎりをもたせてくれました。あの時も感じた「自然界の優しさ」。今回も感じずには要られませんでした。ありがたし。 青久 幻の村で最後のキャンプ
予定日二日目からなんとか天気も回復。
風強い中を漕ぎ抜けていきます。
旅の始まりにいつも胸躍る。
到着と同時にこれでしょ!
風強く、タープも低めに貼ります。
わいわいと賑やかなランチタイム。
野菜たっぷりのチーズサンドと紅茶で体を温めます。
そのときでした。雲間から神々しい光が!
まるで神様降臨のような絵図。その場の迫力は写真の比ではなかったです。
涙がでそうな荘厳さでした。
あれよあれよと青空が。雲はどこへ。
明るいうちから早々と夕飯の支度。
そして三日月と夕焼けと焚き火の幻想空間へ。
美味しい焼酎もあわさって幻を見ているかのような瞬間。
ここは現世か極楽か。
やがていい気分で出来上がった面々は、
安らかにテントへ滑り込んでいくのでした。
続く