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2019年08月11日

7月後半はパラダイス

台風8号、9号、10号のトリオさんのおかげで、海の時化が長期にわたってます。交通にもずいぶん影響が出ているようです。先の参議院選挙での《れいわ旋風》の熱気のせいか、小泉進次郎氏と滝川クリステルさんもこの怒涛の強風の影響でしょうか、なんて。奄美の海はしばらく荒れっぱなしのため、お盆のお客様方は残念ながら海へ出られないでしょう。

しかし先月末、台風が来る前には奇跡の凪が続きました。外洋がほぼ1週間くらい凪ぐなんて珍しいことでした。夏休みを堪能できた方、台風にあたってしまう方いろいろタイミングがあるものです。


7月後半のまさかの凪。鮮烈な青さにそまるリピーターのご家族。


はじめての親子も方ものんびりと海を堪能。


ドイツからのお客様も終始にこやか。


小さな子もどや顔のたくましさ。


もう奄美ベテランのリピーターさんも、ここまでの鮮やかさは初めてだったようです。波も風も穏やか。透明度抜群。荒れる前の谷間の静けさにあたった幸運。そんな海は大人も子どもも、異国の方も、みなみな笑顔いっぱいにしてくれました。



  

2019年01月06日

ご褒美の青空

久しぶりの帰省から帰ったら急に島が寒くなりました。そこで、いつかやってみようと思っていた家テントを決行。道具のメンテナンスも兼ねてですが、なんかこう、非日常感がたまらなく楽しいですね。それと、部屋は寒くても、なんか小さな空間は暖かく感じます。楽しくて2日間もやっちゃいました。


久しぶりに道具を引っ張り出すことは大切。
とかいって遊びたかっただけです・・。


ご近所からいただく大根がたくさんあり、すかさず保存食に。


どんよりと曇りの予報のなか、それでもゲストと海に出る。


寒いので泳がず、コーヒーをいれて温まります。
すると・・。


まさかの青空に大歓声! 諦めずに海に出てよかったです。



さあ、1月ももはや6日間がすぎました。お酒も抜き、体調を戻し、世間的には明日は七草粥でしょうか。仕事の方は一年で一番忙しいサトウキビ刈が、いよいよ明日から始まります。今年のお天気やいかに。台風の影響できび畑はいかに。年々スキルアップする機械の運転に、今年も楽しく取り組みたいと思います。


明日からこれにのって畑を駆けてきます!


2019年、シーカヤックガイドは4月下旬からの始まりとなるでしょう。収穫終了のめどが付きましたら、正式にお知らせいたします。
昨年ははお休みしていた星の輝く早朝シーカヤックや、オレンジに染まるサンセットカヤックも復活。少ない人数でゆっくり楽しむシーカヤックツアーで、また青い海を駆けていきましょう!




  

2018年10月09日

不思議な気配で秋が始まる

台風24号と25号。片や先を行き、追いかけるようにあとから来ては去っていった兄弟台風。はるばる北の大地から来てくださったのにツアーが中止となってしまった方、自ら早々と旅行自体をキャンセルされた方もいました。海の仕事が潰れ、それを被害といえばそう言う面もあるでしょう。ですが、私はなにかそれだけでは説明がつかない大切ことが起こっていたようにさえ感じた、台風の時間でした。

地元の節田海岸は姿が一変してしまいました。海岸は広くなり、木々はなぎ倒されて見通しがよくなり、なにかいつもと違う世界が、この2つの台風から始まったような不思議さがありました。自然がその気になれば、世界なんていつだって一気に変わってしまうのだと思います。


港のスロープだった場所を覆っていた砂がどけられ、
砂の山脈登場。縦走できます。眺め良し。


空気だけでなく、その地の雰囲気そのものまで
一新していってしまったような今回の台風三昧。
空がいつもとは違う美しさでした。


畑仕事をしていても空は青々。
気がつけば空を見上げてしまいます。


海を歩いていたら、河口にバラバラになって打ち上がった保育所の看板発見。
回収し、修理し、無事お届け。娘と息子が通った保育所の思い出が蘇ります。


話の流れにまるで関係ないのですが、今日はオフなのでカレーを煮込むことに。


いつになく夜の星は美しくなり、日の出前の神秘的な時間も今までとはどこか違います。そうしてやっと穏やかな海が戻ったとき、いつぶりかの海のガイドに行ってきました。水も空も青々と。笑顔いっぱいの時間を過ごすごゲストの皆様。海に出ずっぱりでは疲れてしまうものですが、長らく陸に閉じ込めれてから出る海は、いつになく輝いて感じられました。節田海岸バンザイ!!


宇宙船、シーカヤックで月面に着陸!?


月の海で不思議な生き物たちと戯れる。


そして再び宇宙へ飛び出す。なんて、節田の青い海の魅力全開!


同じく月の海にて(節田のオアシス)。


ショートトリップでしたが宇宙旅行のような不思議な世界を堪能したご家族。
無事帰還してまったり。


午後も日の傾きが早くなりました。
2つの台風はいつの間にか夏を持ち去り、秋をおいていったみたいです。





  
Posted by gon at 21:24Comments(0)ショートツアー

2018年09月04日

新シーズンも、新しい人生の始まりもゆっくりと

台風ではなかったもののなんだか強風の、先月の26日。あやまる祭り船漕ぎやナンコ大会、夜の舞台芸能は実施されました。順当に強いチームが上がっていく展開でしたが、我が節田集落は集落対抗で3位。一般の部では準決勝進出となりました。練習量や選手の体力を考えると、良い成績でしょう。選手のみなさん、スタッフのみなさん、改めてお疲れ様でした。夜の舞台芸能は、私は力尽きて家でダウン。見に行きませんでしたが、花火は中止だったものの大変盛り上がったとのこと。いつも30店舗ほどあるで店も9店舗となり、客が殺到して売り切れ続出だったとか。天気は微妙でしたが、お店の方々の売上は最高だったようです。



そしていまや9月も4日となりました。離れ暮らす子どもたちも新学期、そして新しい学校ですが、馴染んで楽しくやっているでしょうか。私の方は、8月最後まで夏の余韻を楽しむお客様と海を駆けてまいりました。シーカヤックマラソンが中止となった無念を晴らすために来てくださったご家族、のんびりと海を満喫するカップルのお二人、何年も来てくださっている一人旅のリピーターさんなど様々ですが、おかげさまで青い海の案内人を励ませていただいております。料理ができるようになったのもお客さんのおかげですよ、ほんとに。


おだやかなヘブンビーチでくつろぐご家族。


浮かぶだけでも十分気持ちいいのです。


まだ作文が書けていないと行っていた5年生の女の子。
きっといい文章が出来上がるでしょう。


シーカヤックマラソンもいいですが、シーカヤックピクニックもいいですよ。


お母さんも一生懸命にこ漕ぎました。

海は 「ハワイより楽しかった!!」 そうです。

めでたしめでたし。



のんびりとお二人でのランチタイム。絶景レストランはいかがでしょう。


サンゴや魚の龍宮城。ついつい夢中になってしまう。


夕方近くの海。穏やかな日差しが波の形で降り注ぐ。


台風前の軌跡の凪をいく。


キャンプでしかやらないメニューもたまにはデイツアーでやってみたり。


そんなこんなで一人暮らしも一ヶ月を過ぎました。犬の世話、仕事、家の片付けで忙しい日々。動くからこその活気であり、張り合いなのですね。イキイキしていればやはり嬉しいことが自分から舞い込むもの。丘も海も、笑顔全開で生きていきますよ!
  

2018年08月27日

8月の終わりが見えてきたこの頃

台風19号、すごかったですねええ。久しぶりに怖いくらいの轟音の雨風でした。うちは大丈夫でしたが、家によってはかなり屋根が飛ばされてあり、倉庫がへしゃげたり、テレビのアンテナが折れたり、戸が吹き飛んだりしていたようです。生活館にも避難者が出るほどでした。ここ数年、まともに食らう台風がきていなかったので油断していました。久しぶりに我が家も停電。19時頃だったでしょうか。パソコンが突然消え、でも部屋の電気はついている。不思議なことでした。扇風機はつくけど、強にしても弱波の弱さ。パワーが落ちているのでした。ああ、これなら先にお風呂入ろうと思った矢先、今度は真っ暗に。まさかの水シャワー (T_T)。


19号上陸寸前の夕方。


左からの風が強すぎて右しか向けないワンコ。


停電後、キャンドルで漫画を堪能。

しかし停電被害が広範囲に渡ったため、復旧にあたった
九州電力、各地の電気屋さん、本当にお疲れ様でした。




さて、間もなく8月も終わりが見えてきましたね。お子さんのいる各ご家庭では夏休みの宿題の追い込みや、宿題が終わらない子どもたちの阿鼻叫喚で慌ただしいところでしょうか。実に8月16日〜26日までのカヤックツアーのご予約の9割が中止となり、別の意味で騒がしく、途方に暮れていました。ああ、今年の台風はずいぶんと稼ぎ時に海を荒らしまくってくださるなあ...と。マリン関係の観光業者はだいぶ痛かったことでしょう。

しかし、自然の前に人間など小さなもの。宇宙の中では地球だっ塵にも匹敵しないほどの小ささ。じっと時を待つことしかできないと思うと、心も静まるというものです。またきっと羽ばたける日がきます。そうしてやっと明日から海で仕事ができそうです。お天気に感謝。


8月24日、荒れてカヤックは不可。しかし何か遊べることはないかと模索。
そこで、秘密のエメラルドオアシスへ歩いて行ってみることに。


漕げないなら歩いていこうと、ロックウォーク。


探検隊、果敢に進む。


たどり着いた貸し切りタイドプール。エメラルドのオアシス。


潮が引けば台風の波とも分断され、安全な場所に。
大きな魚やサンゴもところどころ。


サンゴを歩いて見る不思議。


はじめはシュノーケルが怖くてあまり泳げなかった7歳の女の子。
気がつけば平気になり、ライフジャケットなしで浮いたり泳いだりパワー全開。
愉快なタイドプールは、子供の世界を広げるミラクルワールドでした。

いや、大人だって楽しいですよ。

  

2018年05月07日

まだ少し涼しい春の海

傷も癒え、体力も回復。サトウキビから海のガイドへ転身。いつもこの切替がなかなかにエネルギーを使うようです。今年はとにかくスロースタート。そして通年スロームーブでいこうと思います。早朝、日中、夕方、キャンプと怒涛の連続となった昨年夏、ついに過労で寝込みましたので、ゆっくりと行かせていただきましょう。気がつけばもう40も半ば。ああ、駆け抜け、走ってきた10年だったなあと、感慨深くもあります。そんなことで、今年のGWは2組のご家族とご一緒させて頂きました。

島にはいま大型クルーズ船問題とか、ともすると海を埋め立てて何かを作って観光振興といった動きが目立ちますが、美しいものもまだあり、幸せもまだあることを忘れずいたいもの。「出世もせず、くじにも当たらず、今日を生きてる運の良さ。」江戸の俗曲にそんな一節があるそうですがまさにそんな心意気。あんがい小さなしあわせを集めていくと、大きな問題も動かす力が味方についてくれる、なんてこともあるかもしれませんしね。


初夏を思わせる節田海岸。風も波もやみ、穏やかそのもの。


目の前がすぐ外洋で、サンゴの迫力も抜群のここは、
カヤックから眺めているだけで圧倒されます。


初めての小さなお子さんも、最高のお天気ずっとにこにこ。


海が綺麗だと冷たくても飛び込みたくなってしまうみたいです。
私も全身浸かって一緒におよぎました。
小さな魚が見えただけで大歓声を上げる7歳のお兄ちゃんと5歳の妹さん。
きっとシュノーケルの虜になるでしょう。


裸足で岩を歩くのも気持ちいいのです。


終始おおにぎやかだったご兄弟。
「お兄さんかっこいいね!」と無邪気に連発する妹ちゃん。
正直だなあ.....なんて。さあ、今度はキャンプが始まります。
  
Posted by gon at 10:33Comments(0)ショートツアー

2017年06月16日

晴れ晴れとした梅雨只中

すっかり海の季節となり、海の時間を過ごしています。本当はGWあたりからもっと雨続きになるはずが、梅雨入り前半はわりと天気がいいのです。まで梅雨入りしていない? と思うほどです。そして山にはもっと低く霧がたちこめるのですがそれもあまりなく。なんか季節がちょっとずれているのでしょうか。農家の方々は困るのでしょうけど、そんな合間に海は青々。満喫していただいております。

それにしてもこうしてみると、ほんとに少人数のツアーが多いです。もともと 「ゆっくり人と関わること」 を大切にしたかった私。それがツアーのカラーにでているのかもしれません。お越しになるお客様。漕いで泳いで、ゆっくりおしゃべりもどうぞ。

「海辺の聞き手」としておまちしております。

























  
Posted by gon at 14:33Comments(0)ショートツアー

2016年11月27日

晩秋 しかし水着で泳ぐ

11月もすっかり後半になりましたが、中盤からしばし暑い日が続きました。海へ行っても水着で泳げる時が多く、快適です。しかし上がった後がの空気の涼しさはやはり秋。しっかり拭いて体を温めたいものです。秋は海も空も、どこか優しいと感じる毎年。今年も、いつもの秋の奄美がそこにありました。

穏やかな1日に当たったご夫婦。子供が大きくなってからなので十数年ぶりのシュノーケリングだったそうです。まだ暖かい海でサンゴと魚に囲まれて、歓喜に満ちていました。


波の強い時はそんなに遠くへ行かなくても、絶好のスポットがある節田海岸。水中に見える茶色い影がほとんど枝珊瑚。上陸と同時に枝珊瑚の森へドボンと入れます。


シュノーケリングをしなくても、
こんな面白い場所で楽しむこともできます。
天然のエメラルドプールでクールダウン。


潮の引いたリーフを歩けばこれも天然の水族館。
潮溜まりの小魚やサンゴを見ているだけで飽きません。


海大好きなご家族が飛び入りで島へ。水着だけで随分長く泳いでいました。よっぽど奄美の海が楽しかったようです。キャンプの質問をとてもされ、大変興味のあるご様子。来年、お待ちしております。


そして11月の後半まで日帰りツアーを重ねているうちに、
ついに2016年最後のキャンプツアー「幻の村 青久」キャンプが始まるのでした。

  
Posted by gon at 14:52Comments(0)ショートツアー

2016年10月04日

台風と静寂の往来

2016年は7月まで台風が発生しないかと思ったら、一度出来始めると怒涛のラッシュ。昨夜はここ奄美にも接近。久米島や慶良間諸島では瞬間最大風速85mってちょっと「破壊」しか浮かばない言葉。でもそんな数字がだんだん当たり前になってきている気がするのは私だけではないはず。台風の激化、災害の激化、社会の混沌は激しさを増すのでしょうか。そんなカオスな日々ですが、ここ奄美大島で多くの方が海で遊ぶ幸せを体験できていることもまた事実。その「時間の恵み」に感謝せずに入られません。9月は台風と静寂のコントラストが激しくなった月でした。


台風18号は本土へ向かっております。
皆様どうかご無事で。


余談ですが今年の夏の台風の軌跡。
ニョロニョロしてますね。あの不思議な10号もはっきりわかります。


さらに余談です。もはやどうでもいいのですが、1951年から2012年、62年間の台風の軌跡。もはや落書き状態です。しかし日本の周辺はいかに台風の通りみちかわかります。






しかしその台風が去り、しばしの静寂が訪れます。そんな時にカヤックで出て行く海は空気も澄み、誰もが歓喜の叫びを上げてしまいます。台風は水温を下げてサンゴを守り、空気を清浄にし、水の恵みももたらします。ただただ謙虚に人の身の程を知り大人しく鎮まる時を待ち、、遊ばせていただける時間には全力で遊ぶ。

台風銀座で生きるにはこのスタイルにつきます。




一度は台風の影響で中止したものの、奇跡的にチャンスが訪れ、海に出られた北海道からのリピーターさん。海に出られるとの連絡に、ホテルの部屋でたまらず不思議な踊りをしてしまうほど歓喜したとか。はるばる遠くから毎年来てくださり、海に出られて何よりでした。



一度鎮まると美しい入り江となる赤尾木。
(写真:別府 亮さん撮影)


静かな浜でのんびりと過ごす。
忙しい街から来ると、それだけで至福です。


空を見て水に浮かぶなんて、カヤックツアーのホームページには書いてありませんが、
どうぞご自由に満喫してください。海での過ごし方は皆それぞれ。



優しい浜で美味しそうにノンアルビールを堪能。
天にも届きそうな味わう表情が素晴らしい。


時にはデイツアーでランチもたっぷりと。


カヤックは秘境への誘い。


仲間とくればワイワイと賑やか。


時にはこんなご家族も海を満喫。


そして外洋が鎮まればホームである節田海岸の青の洗礼。












  
Posted by gon at 12:24Comments(0)ショートツアー

2016年08月31日

夏休みのご家族と

夕方の海、昼間の海、年配の方から1歳のお子さんまで。実にこの夏は様々なときに、そして様々な年齢層の方々と海へご一緒させていただきました。毎年来てくださる方、初めての方、みなさん奄美の海を大変気に入って頂いた様子。奄美ファンがどんどん増えていきそうな嬉しい夏でした。

そしていよいよ夏休みも終わり。
学校も海も、新しい季節へ移っていきます。



夕方の海を楽しむご家族。


優しい光と海のゆりかご。


ご家族の冒険小旅行。


のんびり漕げばいいのにどうしても兄弟で競争したがります。


プカプカと浮かぶ1歳のお子さん。
気持ちいいのか全然嫌がりません。


こんなところに行った写真。
大きくなってみたらどう思うでしょう。


ママの前で楽しそうな3歳のお子さん。


シングルカヤックに果敢に挑む6歳のお兄ちゃん。
真剣ですが楽しそうです。


ご家族と行った海はいつも穏やかでした。


度重なる台風と水害に遭われた東北、北海道の皆様、
心よりお見舞い申し上げます。





  

2016年08月08日

夏ですね!!

毎日本当に家の温度計が30度から下がることがなくなっています。むしろ外で海風に当たっている方が涼しくさえあります。3泊4日のキャンプから戻ってつくづくそう思います。特に日差しが強烈ですね。来年から夏のツアーは早朝と夕方だけにしようかな、なんてまた考えてしまいます。名古屋のどこかで39.7度。韓国でも38度。そしてインドではまた49度とか。加熱するリオのオリンピックより世界の気温がすごいことになっています。みなさん、暑さ対策をお忘れなく。

でもやっぱり夏は海。大人も子供も、全力で遊んでいますよ。青い海、青い空、日差しが強烈っていうことは光も濃いのでしょう。見るものが鮮やかです。でも眩しいので、珍しくサングラスなど買ってしまいました。安物ですが、あると違いますね。目も大切に。



デイツアーの最中。上陸地の海岸で浮んで涼むみなさん。
これ最高です。


全力で遊ぶみなさんに、チキンライス。
作りすぎかと思ったらペロリと完食。
遊んで食べるご飯は美味しいのです。


やはり色が鮮やかです。美しい浜でのひと時でした。




ショートツアーの巻。
息子のサッカー友達がカヤックツアーに挑戦。
秘密基地にて。


大人もお腹いっぱいになるホットサンド、
ペロリと食べ、おかわりまでいきました。


波打ち際で楽しくわいわい。


秘密基地を後に。子供にとってはすごい冒険だったようです。


最後は堤防からのダイブ。
これが一番楽しそうでした。


ご家族連れもよくお見えです。この日はお父さんと娘さん。
海の青さと透明度に、初めての方は感激します。


この日も青さ炸裂。どこまでも夏色に染まった時間でした。


アダンの木陰がありがたい。


プカプカの喜びを噛み締める娘さん。
わかるわかる。


さらば美しき浜よ。ひと時の癒しをありがとう。



全国のみなさん、暑中お見舞い申し上げます。











  

2016年06月04日

早く明けるか今年の梅雨

今年の夏はラニャーニャに備えよう

ずっと続いていた「スーパーエルニーニョ」。それが転じて今度は逆の「ラニャーニャ」になるようです。冬の沖縄や奄美でありえないような寒さと降雪をもたらしたのは、過去のスーパーエルニーニョのときもあったようです。つまりいつもとは「異次元」の自然現象がおきているみたいです。そしてラニャーニャ。これも通常よりも南米沖の海水温が低いという現象ですが、そうなると太平洋の日本よりの方が高気圧気味になり、台風などが発生しにくくなる。すると猛暑日が増え、水不足、干魃、作物の不作による高騰などもありそうです。さらに熱中症患者が急増することが予想されますね。今年の夏は厳しい暑さに要注意というわけです。すでにここ奄美大島で、5月後半にして30度超えをしている現実があります。また、世界的にも異常でインドでは51度を越え、すでに400人近くが亡くなっているとか。スポ根教育で熱くても水をのませないとか、辛くても頑張らせるとかやっていると、部活動中に熱中症で意識不明の重体とか、子どもたちも心配です。「いつになく暑い夏」にいまから心しておきましょう。さらに梅雨明けが例年よりも早いとまでいわれています。これが咲くと梅雨が開けると奄美のおばあさんは言っている山のソテツの花。咲き誇っています。

しかしやはり青々とした海に飛び込めるしあわせがここにはあります。自然は猛威もふるいますが、基本的には恵だと思います。それを狂わせるのは狂った人間のほうでしょう。やはり美しい場所に22万トンもの人造物、5000人乗りフェリーをやみくもに入れてほしくはないですね。美しい景観や命の営みは、自然に壊れない限りそっとしておきたいものです。


最近よく龍郷のパイナップルバレーインさんからお客様のご紹介を頂きます。ありがとうございます。海の静まる時を見計らって龍郷湾に踊りだします。ちょっと曇っている方が快適だったりもします。


無人の浜につくなり晴れ渡る。休みながら見る眺めは最高の碧さ。


そしてまた別の日。
たとえばこんな木陰。自然のなせる涼しさです。


初めて奄美の海に浮かぶゲストはみな歓喜。
美しい海はそれだけでわくわくします。


今回またパイナップルバレーインさんからのご紹介のゲスト。宿のオーナーの青木さんもSUPで合流。優雅に漕ぎ、気持ちよさそうです。これでよく魚も釣るそうです。すごい。


静かな湾は貸し切りのプライベートな日でした。


泳ぎに泳ぎ、海の碧に染まりに染まる。
そしてちょっとコーヒ−ブレイク。


そして名残惜しくも帰る時が。SUPの青木さんは、カヤックよりもスピードが遅いので先に行きますと言って出発。ゲストの2人の腕の向こうに微かに見えます。


今回のゲストの一人は、ハワイの外洋を渡る6人乗りアウトリガーカヌーの、女子日本代表の一人でした。ダブルパドルよりシングルに持ち替えたほうがシーカヤックでも早い早い。漕ぐパワーは流石です。ハワイのモロカイ海峡といえば強者が集う世界屈指の海峡横断レース。どでかいうねりを越えていく度胸もかなりのものでしょう。たまにはこんなのんびりな海も良かったんじゃないでしょうか。


ちなみにモロカイ海峡を渡るカヌーとはこんな感じです。


ハワイ、モロカイ海峡横断中のTeam Japan女子のみなさん。
選びぬかれたウォーターウーマン達。すごい迫力が伝わってきます。


みただけでド迫力な海峡の波。ワクワクしてきます。
また出場するみたいですね、めいっぱい楽しんでください!!



  

Posted by gon at 10:00Comments(0)ショートツアー

2016年06月01日

龍郷湾でイルカと出会う

5月も終わりの曇の日、風は止むのでシーカヤックへ。龍郷湾の番屋前から出艇し、クジラ浜まで40分程のパドリング。ちょうどいい運動です。ちょっと冷たい水でも蒸し暑さから逃れる最高の目覚まし。全身海に浸かるのはやはり気持ちいいものです。


クジラ浜にて休憩。蒸し暑い。


冷たい〜!!と叫びながらもやはり全身浴は爽快。


そして帰り道、龍郷集落前で何かが水しぶきを上げている様子を確認。もしやと目を凝らすと、イルカのヒレを発見!! 5〜6頭はいるようです。距離およそ50m。小さくしか見えませんが、はっきりイルカとわかります。プシューっという呼吸音も鮮明に聞こえます。少しずつ、少しづつ音を小さくしてカヤックで接近。

 

どうも30mくらいが接近の限界のようです。あちらも同じ方向へ進んで距離が縮まりません。そこで2艇のカヤックそれぞれ離れて漕ぐことに。すると、片方から逃げてきたイルカが自分のところへ近づいてきました!。 距離10mほどか。じっとしている方が近づいてきます。10分ほど近くで泳いでいたイルカたち、やがて龍郷湾の沖の方へと行ってしまいました。去年も笠利湾で出会っていますので、この辺にいついているかもしれません。その後私達が上陸してもまだヒレが見えました。ちょっとびっくりなラッキーハプニングでした。

短いけど動画を撮ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=kTsSDiIrSUw&feature=youtu.be




  

Posted by gon at 11:34Comments(1)ショートツアー

2016年05月13日

霧晴れて夏模様

5月13日(金) 気温29度 湿度68% 暑い〜。

すでにして5月で30度近い気温になっております奄美大島。梅雨に入るのかまだなのか。あちこちで干ばつや山火事のニュースが入る中、それを考えれば雨や梅雨や霧、はたまた台風もたまにはありがたいと思えます。そして霧のベールを脱いだ先日の海はまさに快晴。夏模様の一日となりました。


時をさかのぼってGW前、霧雨に追われながらなんとか陸地へ。
上陸の瞬間に土砂降りに。


緊急でタープを設営。こんなことは普段経験できないようで、
これはこれで楽しんでくれたゲストのお二人でした。


この時のお二人は本龍郷の「パイナップルバレ−イン」にお泊りでした。オーナーの青木さんは農業も営んでパイナップルなど作られています。その宿ではいろいろなワークショップもしていて、燻製をつくることもできるとか。ゲストのお二人が燻製ゆでたまごやチーズなどつくって持ってきてくれました。美味!

パイナップルバレーイン
http://pineapplevalleyinn.strikingly.com/


さて、こちらは時をとんで5月12日。前日までの霧が晴れ、すかっと晴れて爽快。


久方ぶりに泳いだという関西からのお二人。
サンゴやきれいな魚に歓喜。
上がった後の太陽シャワーが心地よい。


そして帰り道。これぞ奄美という海の色!
晴れたり曇ったり、いろいろでちょうどいい。


  

Posted by gon at 15:21Comments(0)ショートツアー

2015年10月24日

溢れる夕焼け立つ


10月15日、近づく台風の影響と曇り空で荒れ始めた海。しかしぎりぎりいかれる場所に上陸決行。まだ近所に雪が残っているうちから会社に夏休みの日程を決めさせられた、という北海道からのゲスト。思えばGulfblue kayaks始まって間もない頃から毎年のように北の国から来て頂いてます。そして波を越え、風を越え、ダイナミックな海を旅して頂きました。



ほんとうは海の上で夕陽を、と思ったのですが海はますます激しくなりそうなので早めに撤退。しかし振り向けば素晴らしい景色がひろがり、思わず立ち尽くしてしまいました。いつもは湾内しか行かれない事がほとんどでしたが、久々に外洋を体験して頂き、素晴らしいリーフゾーンを泳いで頂くことも出来ました。

その後、感激のメールを頂きましたのでご紹介いたします。

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K様 女性 北海道より

突然「サンセットも見たい!」
なんて我がままなおねだりすいませんでした。出発前日の周りからのちやほやについ気持ちが盛り上がってしまって…。そして、いつも思った以上に気持ちを満たしてくれる長谷川さんなら何かいいように方法を考えてくれるかも…なんて妙に甘えた気持ちも芽生えて。海の上でサンセットは叶いませんでしたがそれ以上の満足をいただきました。言葉で表現するなら満足度超Max越えです!!

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Gulfblue kayaks より

今年も恒例の奄美旅行にお越しいただき、ありがとうございました。初めて来ていただいた時以来の外洋でしたね。あの場所を泳いでもらいたい、そんな一心で私も必死に漕いでいきました。少し波も荒かったですが、幸いダイナミックなシュノーケルも出来、おまけに上陸後の芸術的な太陽と雲の饗宴を見て頂けて、嬉しい限りでした。しかし「満足度超Max越え」とは…。なんというもったいないお言葉… 涙 。

いつか夕焼けや朝日も見られるとなお、
Max超え✕2 くらいまで行ってしまいますよ。

またお会いできるの日を楽しみにしています。

Gulfblue kayaks 長谷川

  

2015年09月10日

奄美に流れる神秘の力


世界中で洪水、干魃、シンクホール、大爆発、大規模火災などで黙示録的な今日この頃、それでも美しい時間がまだ生きていることをなおさら伝えたい気持ちを強められました。今日、サトウキビを植えなが見上げた奄美の空は、青々と美しく澄んでいました。関東で洪水が起きていることが嘘のような穏やかさです。ここ、奄美で幸せそのものの体験をされて関東や関西に帰られた方々が、いま未曾有の大災害に瀕しているのです。どうかご無事で。どうか生き抜いて下さいと、思わずにいられません。何が起ころうとも、奄美の美しい海はいつもみなさんと共にあります。

今日、駅前の道路でコイが泳いでいたという栃木から、先日お越し頂いたご家族がいました。みんさんご無事とのことです。再びお会いできる日を願いつつ、奄美で過ごされた素晴らしい時をご紹介します。


青い海に滑り出すだけで歓喜!
美しい場所はそれだけでありがたいものです。


わいわいと賑やかに、ようやく上陸!


初めての奄美で、あまりの美しさに呆然。


とにかくまずは浮かぶ! これだけで満たされます。


美しい海にダイブする歓喜の瞬間。


ひと泳ぎして温かいコーヒーで身も心も温まる。


そしてヘブンビーチを去る時がきました。
名残惜しいことこの上なし。


一番年配のお母様もぐいぐい漕いでくれます。
実に頼もしいです。


帰り道、私とシングルカヤック交換。
シングル漕げる方見ると、嬉しいです。


こうして、ご家族の奄美の幸せな時間が過ぎて行きました。しかし、ツアーの最中、不思議なことがあったのです。私はみなさんが泳いで上がってくる頃に、いつもの様にコーヒーを沸かしていました。そしてみなでコーヒーを飲みました。その時は気が付きませんでした。

後日、お電話がありました。この日のお客様からです。おみやげを買っていらっしゃったのでしょう。カヤックツアーで飲んだコーヒーが美味しかったと話題になり、奄美で売っている何か特別美味しい豆ではありませんか、というお問合せでした。私は驚きました。なぜなら、特別なものではなく、どこのスーパ―でも売っているそんなに高価な豆ではなかったからです。お電話をしてこられたその方は、普段はコーヒーが飲めなかったそうです。

私の回答に驚き、まるで電話口で凍りついてしまったかのような驚きの声。
それは、奄美の自然が織りなす奇跡の一つだったのでしょうか。

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K様 女性 30代 関東からご家族でご来島

シーカヤックも綺麗な海もプライベートビーチも、
長谷川さんのおもてなしも、全てが最高でした。
台風が心配されましたが、早い段階から丁寧な対応をいただき、
安心して参加することができました。

シーカヤックでしかたどり着くことのできないビーチは、
わたしたち以外誰もおらず、他に訪れたどのビーチよりも特別な空間で、
最高の時間を過ごすことができました。

普段コーヒーが飲めな義妹が、長谷川さんに淹れていただいた
コーヒーは美味しくて飲めたと、ツアー後ずっと気になっており、
後日お電話しましたら。。笑。

あの空間がそう感じさせたのでしょうか。

実は母は体力面などからツアー自体への参加をためらっておりましたが、
一番心から楽しんでいたかもしれません。
初めて漕いだシーカヤックを長谷川さんに褒めていただき、
最高の海が待っていて、家族で思い出に残る夏休みが過ごせたとのことでした。

本当にお世話になりました‼︎

今でも奄美大島の海が恋しいです。

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Gulfblue kayaksより

こんなコメントを頂き、ただただ涙…。自然は時に奇跡を起こします。泳げなかった小さな子が、ライフジャケットも付けずに私と5mはあろうかという場所を平気で泳いでしまったこともありました。守り包む母性と、冒険をさせて成長させる父性。自然はその人に必要な顔になって現れるのかもしれません。今度義妹さんがいらしたら、もっと美味しい豆でコーヒーを入れさせて頂きます。お母様も予想外に力強く、驚きました。本場グリーンランドのカヤック乗りは、老齢でも力強いハンターであると聞きます。まだまだ楽しめますよ! 大雨、洪水を乗り越えて、また再開できる時を信じ、楽しみにしています。

  

2015年07月17日

静かな静かなビーチライン


南風が強く、外洋は難しい、湾内にも風が抜け始めている。中止するか、どうするか…。でもなんとかして浮かびたい。ぎりぎりまで様子をみて行けそうな状況に変わってきました。そんな穏やかな場所をピンポイントで漕ぐ。たまにはそんな形もありかもしれません。できれば少し漕いで、無人島のようなところに「きたど〜!」といって上陸したいのですが、自然には勝てないものです。それでも初めてのカヤック、シュノーケルを堪能して頂きました。


空港側の外洋は荒れ模様。ますます荒れてきます。


穏やかな場所でピンポイントカヤック。
仲良しなゲストのお二人、海を漕いでプチ上陸。


南側の外洋は荒れていますが、ここだけは風もよけられ、穏やかでした。まったりと浮かんでシュノーケルをし、お魚の群れやサンゴを眺めます。そしてほっこりティータイム。おやつとお茶でエナジーチャージ。気がつけばあっという間に夕方。いったいどんな体験だったことでしょうかと思っていたところ、ご感想のメールを頂きましたのでご紹介いたします。


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女性 20代 関西よりご来島

天気が不安でしたが、楽しみにしていた海に出れた事嬉しくって、
静かで綺麗な海にとても癒された時間でした。
もっともっと奄美に居たい気持ちですが、今もぅ空港です…苦笑

また奄美にいつか来ると思います。
その時はちょっと向こう側の浜までカヤックで行けたらなぁ
という楽しみを置いて京都に帰ります^ ^

夜のツアーでも黒うさぎさんをたっぷり見ることが出来ましたょ!
短い時間の中で奄美の色んな方にお世話になって充実した旅でした♪

また次の機会にも是非お願いいたします‼︎

本当に素敵な時間を有り難うございました☆
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Gulfblue kayaksより
こちらこそ大変お世話になりました。あまり遠くへでられませんでしたけど、楽しんで頂けで幸いです。夜もウサギが見られてよかったですね。いつのひか「来た度ど〜!!」と叫んで上陸したくなるような場所へ行ける日があることを願っています。またお会いいたしましょう。関西方面も台風が被害をもたらしている様子。どうぞお気をつけて。




  

2015年07月14日

嵐の前の静かな海で


シーカヤック大会が終わり、迫る台風に備えてカヤックを素早く回収。風も強まってきそうなのでしばらくおとなしくするか、なんて思っていたところ、突如ツアーのオファーが。完全にお休みモードだっただけにちょっと慌てましたが、午前中だけなら海も持ちそうだったのでショートツアーでアタック。

お仕事で奄美に来られ、目の前に青い海がキラキラしているのに入れないもどかしさ。そんな思いを一気に解き放ち、青い海と静かなビーチでの癒しの時。満面の笑みがその悦びを物語っていました。


空には怪しい雲が。
しかし日も出て青々とした海に。


風の様子を見ておそるおそる進み、
どうにか「岬の向こう」ビーチへ。


神がかり的な神々しいビーチ。
まばゆいぞ。


背中から素晴らしい開放感がひしひしと伝わってきます。


もう浮かぶしかない!


おやつは旬のパッションフルーツ。
ちょっと緑を添えて撮影。
甘酸っぱい味は南国らしい。


美しい海にたまらず笑みがでこぼれます。


こうして台風接近前の僅かな間隙をついてできたショートツアー。やってよかったと思える穏やかな時間が流れていました。あれだけ喜んで頂くと、ただただ嬉しくなってしまいます。あきらめずに来ていただいてありがとうございました。



しかし予想通り、やはり午後から風も強まり、いよいよ海はクローズです。
そしてしばらくの缶詰状態に入るのでした。







  
Posted by gon at 07:24Comments(0)ショートツアー

2015年06月13日

お客様の声

先日の「すけすけつるつる赤尾木湾」のゲストの方から、
ツアーのご感想が届きましたので、ご紹介いたします。

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Wさん 男性 20代

楽しかったです!

シュノーケリングとかお茶、お菓子も用紙してくれてて
ホスピタリティも嬉しかったです!

お値段は少し高めだなと感じましたが、人の命を預かっているので
このくらいになるのかなと感じました。

とにかく海がキレイでいい経験になりました!



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Gulfblue kayaksより
W様、この度はありがとうございます。この梅雨時期独特の静かな海をたんして頂けたようで嬉しいです。もうすぐ夏です。また海の色も強烈な青さを放つので、様々な奄美を楽しみにいらして下さい。いろんな場所へお連れいたしますよ!




Mさん 男性 20代

都会の喧騒を忘れられ、静かな海で清く透き通った海で心も清くなった感覚
が得られ大満足です。

運がよくウミガメなどに遭遇できるサプライズに感動しました。



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Gulfblue kayaksより

M様
この度はありがとうございます。初めてのカヤックということで、日常とはまったくの異次元を体験して頂けたと思います。普段あまり海に行かない方でも感動できるのが奄美大島です! 次回は更にウミガメポイントに行かれることを期待していて下さい。ぜひまた違う時期の奄美も味わって下さい!



  

2015年06月08日

カヤックツアーのご意見、ご感想について


カヤックツアーに参加されたお客様からのご感想、ご意見等、ブログにて紹介させていただく取り組みを今年から始めました。以前からそうしたメールは頂いていたのですが、ご紹介まではしていませんでした。しかしせっかくのご意見なので今後は積極的に募集し、そしてお伝えしたいと思います。それを通してまたGulfblue kayaksが海で何をしてるのかご理解いただけると嬉しいです。そして先日の「雨に濡れてエキサイト」の記事にて、ツアーに参加されたゲストのお一人からご感想を頂きましたので、ご紹介いたします。



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30代 女性 
雨の中の参加で最初は不安でしたが、漕いでると気にならなく楽しかったです!
雨の水面はキレイ。また、誰もいない場所でのtea timeがいつも最高に美味しく、
疲れていても必ず復活させてくれますー(^O^)/
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Gulfblue kayaksより
昨年に続き、今年もお越しいただきまして誠にありがとうございます。雨でも折れない素晴らしいやる気にこちらが勇気づけられました。タープの下で雨をしのぎ、泳いで冷えた身体を温めるように飲んだお茶だから余計に美味しく感じられたことでしょう。いつかキャンプにて焚火を囲んで乾杯しましょう〜!!


<ご意見、ご感想をお寄せ下さい>
私も時には失敗や手落ち、気の緩みがあってお客様に御迷をお掛けしてしまうこともありました。過去には厳しいご批判を頂いたこともありました。しかしおかげさまで初心に帰り、必死で改善させて頂きました。その結果今があるのだと思います。よって辛口なコメントも大歡迎です。ガイドの髪型がなんとかならんのかとか、あの服装は頂けないなど、冗談でもおふざけでも結構です。どしどし参加者のみなさんのコメントをお待ちしております!!