2015年10月18日
秋色蒼色
一年で一番好きな時期、それは夏でなく秋です。和らいだ日射し(それでも十分暑い!)、さやしく爽やかな風、まだ温かい海がその理由です。夏はギラギラしていていかにも開放的ですが、それに優しさが加わるような気がします。そんな秋の奄美大島の海は秋色蒼色とでもいうような、独特の彩りを見せてくれます。やはりなんといっても焚火が温かくて嬉しい時期ってそれだけでいいものです。
10月3日の節田海岸にて。鮮烈な青でした。
風が北寄りになり、空気が乾燥しています。
梅雨前の晴れと違い、爽やかです。
10月6日の節田海岸にて。
真夏と違い、どこか哀愁を感じる秋の青さ。
そう思うのは私だけでしょうか。
10月12日、節田海岸にて。夏と顕著に違うのは、やはり夕焼け。
ノスタルジックな光ですが、とても優しいです。
さあ、そろそろ、キャンプも復活できそうです。
11月からは満天の星空を焚火を囲んで眺める時間も帰ってきますよ!